サカタのタネ見学レポートの第2弾です。
きゅうりの温室を見学しました。
すると、きゅうりの根元が見たこともないような状態になっていました。
これは、つるおろし栽培と言うそうで、
下ろしたつるは根元でまとめられています。
こちらが、普通の栽培法のきゅうりです。
根元につるは降りていませんね。
つるおろし栽培を行うメリットは、
●外観がすっきりする。
●いつも同じ位置に実が付くようになる。
●毎日少しずつ、長い間収穫できる。
ということは、きゅうりに毎日追われることが無くなるのですね。
我が家は、庭の花壇のようなところに、
きゅうりの苗を2本植えただけでしたが、
それでも、夏の間は毎日、きゅうりを食べ続けました。
これが、つるおろし栽培でできたきゅうり(フリーダム)です。
我が家の小さな花壇菜園でもできるのかな?
今年の夏、挑戦してみます。(^_-)-☆