”農”と言える!?

元・食推おばさんのソムリエ日記

大量のみょうがとひね生姜は

2023-09-17 14:04:35 | 食・レシピ

ひとつ前の記事で、

大量の新生姜、みょうが、ひね生姜をいただき、

新生姜はジャムにしたことを書かせていただきました。

  

 

ジャムに使い切れなかった新生姜とひね生姜は、

  

  

皮を剥いてミキサーにかけました。

  

  

これをジッパー付きポリ袋に平らになるように入れて冷凍します。

こうすれば、いつでもすりおろし生姜として使うことができます。

 

  

  

みょうがは、一部を甘酢漬けと粕漬けにしました。

  

  

でも、みょうがは保存食ではなく、できるだけ野菜そのものとして食べたいので、

毎日、薬味にしたり、お味噌汁に入れたりして、せっせと食べています。

 

  

 

今日のお昼ご飯もみょうがづくしでした。

・みょうがの卵とじ丼

・ハスイモとみょうがのお味噌汁(宗田かつお&かつおだし)

・みょうがの甘酢漬け

  

 

これで生姜はすべて処理できました。

みょうがも残りわずかです。

 

  

※申し訳ございませんが、コメント欄、閉じております。

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

新生姜でジャム

2023-09-17 00:03:44 | 食・レシピ

ノラちゃんも呆れるくらいの新生姜、ひね生姜、みょうがを

いただきました。

ひね生姜 670g

新生姜  2.2kg

みょうが 1.67kg

  

 

もう、どうしてうちは、こんなことにばかりなってしまうのか!?

  

 

生姜とみょうがが大好きなご夫婦が、

それぞれ半分の量を引き受けてくださいましたが、

それでも、まだすごい量が残っています。

  

ここのところ、大量の野菜の処理に疲れ果ててしまっています。

野菜は大好きですが、そして仕事なら我慢もしますが、

自分のペースで暮らせないことに、へとへとになっています。

  

 

でも、生姜もみょうがも待ってくれないので、

1kgの新生姜でジャムを作ることにしました。

  

 

材料は

新生姜         1kg

砂糖          1kg

水           500ml

シナモンスティック   1本

レモン汁        150ml

  

  

1.新生姜は洗って土をきれいにし、薄くスライスしたら、

 フードプロセッサーにかける。(皮は付けたままで構いません。)

  

  

2.レモン汁以外の材料を鍋に入れ、最初は強火、沸いてきたら弱火にして

 とろみが出るまで煮る。(その間、こまめにアクを取ります。)

  

  

3.最後にレモン汁を加えて出来上がり。

  

出来上がりは水っぽくても、冷めると固まってきます。

また、出来立ては生姜の辛さを感じますが、

しばらく経つと辛みはマイルドになります。

  

  

たくさんできたので、ご近所さんにもお届けしました。

  

パンやクラッカーにぬってもおいしいのですが、

紅茶に入れてもおいしくいただけます。

体の冷えを改善してくれる効果がありそうです。

  

この辺りの人は、生姜の佃煮はよく作られるので、

こういった目先の変わったジャムは喜ばれます。

  

生姜ジャムの反応が気になっていたら

「いつも珍しいジャムをありがとう。

 孫たちが大喜びで食べています。」

とLINEが届きました。

 

よかった!!

お孫さんが食べることができれば、みんなが大好きな味だ!!

作ってよかった!!

 

でも、疲れが吹き飛ぶかと言ったらそんなこともないのですが、

まずは新生姜を無駄にすることなく使い切れて、それだけはよかった。

 

 

※申し訳ございませんが、コメント欄、閉じております。

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする