ご近所のお野菜の先生から、絶品枝豆 湯あがり娘をいただきました。
これは生の状態です。
茹でている時から、部屋中に茶豆特有の風味が漂います。
味も香りも茶豆そのものなんですが、茹でると莢の緑がより鮮やかになり、
中の豆も鮮やかな緑色!!
香ばしい香り、そして強い甘みとコク、
豆は軟らかいのに、口の中で皮がプチっと弾ける感じが心地よい、
湯上がり娘は絶品の枝豆なのです。
このおいしさの秘密は、
数ある枝豆の中でも、おいしさの指標であるショ糖・果糖・ブドウ糖が
他品種の約2倍含まれていることに起因するようです。
味も香りも茶豆そのものなのに、色が緑色なのでお料理に使っても映えます。
こちらは、炊き込みご飯のトッピングに湯あがり娘。
茹でてから時間が経っても、香りと甘味が持続しているのもうれしいです。
ごちそうさまでした。
美味しい枝豆の、噛んだ瞬間に口の中に広がる香りが好きです^^
そのままいただいてもビールが進みそう(*^_^*)
名前が何となく色っぽいですよね。
奥様の故郷には、「湯あがり娘」以外にも、
「おつな姫」「げんき娘」「ゆかた姫」など
たくさんの姫や娘がいますね。
ビールがおいしい季節になってきました!!