動物性のものは使わずに牛丼…らしきものを作りました。
ヴィーガン牛丼です。(*^^)v
今回のポイントとなる食材、
ひとつ目は、干しエノキです。
3日ほど干しました。
水で戻して使います。
戻し汁は、とても良いおだしになるので、捨てずに使います。
もうひとつ大切な食材は、庄内麩(板麩)です。
山形県酒田市で作られたものですが、
新潟のお友達が送ってくださいました。
ありがとうございます。<m(__)m>
初めて使う食材なので、この方法が正しいのかどうかわかりませんが、
薄いお麩なので、すぐに水で戻すことができました。
戻した庄内麩と戻した干しエノキ、玉ねぎを炒め、
生姜とお醤油で味付け。
おだしはエノキの戻し汁を使いました。
これが「牛丼」の具になります。(*^-^*)
けんちん汁は、ごぼう、大根、にんじん、白ネギ以外に、
家庭菜園の正月菜を加えています。
こちらも、おだしは干しエノキの戻し汁を使っています。
本当に良いおだしになりますので、
もし冷蔵庫にエノキが残っていたら、試しに干してみてください。
そして、牛丼には紅生姜が必須?ですが、
家になかったので、急遽、紅芯大根の浅漬けを細切りにしてのせました。
肉なし牛丼、満足感がありますよ~♪
なかなか真面目に?ヴィーガン料理に取り組めないので、
今回は、まあまあうまくできて、うれしい!! ヽ(^o^)丿