庭で2種類のゴーヤを育てています。
下が一般的なゴーヤ。
上のゴーヤは、今年初めて作りました。
表面がつるっとしていて、イボがないタイプです。
新しいタイプのゴーヤかと思ったら、
タイでは古くから馴染みのあるゴーヤだそうで、
「タイゴーヤ」「イボなしゴーヤ」「なめらかゴーヤ」など、
色々な呼び方があります。
私が苗を買ったものは、「デリシャスゴーヤ」の名称で売られていました。
一般的なゴーヤに比べると苦みが少なく、生食で食べられます。
それでも、ゴーヤには違いないので、全く苦くないというわけではありません。
一応
●ワタと種はしっかり取る。
●薄切りにして、塩をふり、水気と一緒に苦みを出す。
●洗い流してから調理に使う。
(苦みが気になる場合は、洗い流した後、さっと湯通しする。)
というステップ踏んだ上で使ってみると、苦みはかなりマイルドです。
こちらは、素麺サラダに加えました。
こちらは、下処理したゴーヤを明太子と一緒にバターで炒め、
焼き明太パスタにしました。
一般的なゴーヤに比べると、シャキシャキ感がありますので、
これまでとは違ったゴーヤの楽しみ方ができます。
ゴーヤの種類が増えれば、調理の幅が広がりますね。
まずは、ゴーヤ嫌いさんに試していただきたいなぁ。(^_-)-☆
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