2種類のゴーヤ、採れています。
左がデリシャスゴーヤ、右があばしゴーヤです。
でも、少し成長のスピードが遅くなったような気がします。
ゴーヤの原産地は東インドや東南アジアで、高温や乾燥に強いと言われていますが、
それでも適切な生育温度は20℃~30℃。
最近の静岡の気温は、毎日30℃は軽く超えていますから…。
そう言えば、昨年、秋になってこぼれ種で生えてきたゴーヤがすごく元気でした。
やはり、今の気温はゴーヤにとって暑すぎるのでしょう。
それでも、せっかく頑張って実を付けてくれたのですから、
2種類のゴーヤを使って、こんなご飯を作りました。
あばしゴーヤは、ソーセージと卵とじに。
夫は、ゴーヤチャンプルーよりも気に入ったようです。
奥に見えるのは、デリシャスゴーヤのかき揚げです。
デリシャスゴーヤとにんじんと紫玉ねぎをかき揚げにしました。
かき揚げにすると、野菜の甘みが際立ちます。
ゴーヤの料理ではありませんが、ちらっと写っているご飯は、
ドライトマトと枝豆の炊き込みご飯です。
ドライトマトの炊き込みご飯は、私の大好物です。
夫は、まさかドライトマトとは思わなかったみたいで、
「これ何?梅干し?何かの佃煮?」と申しておりました。(*'▽')
私は、暑い方が元気なのですが、
ゴーヤにとって、もう少し過ごしやすい気温になりますように。
外に出てちょっと野菜の収穫だけでも汗が拭きこぼれます。
ゴーヤのかき揚げ、彩もきれいで美味しそうです。
我が家のゴーヤ、まだまだ小っちゃくて
そうこうしてると、大きくなって黄色く熟してしまったり、なかなか難しいですね。
ドライトマトはご自分で作られたのでしょうか。
今日、九州も梅雨明けして、日本全国夏がキタ~っ!!という感じですね。
ゴーヤ、まだ小さいですか?
我が家のゴーヤも、大きくはないのですが、
カットしてみると、種が赤くなっていたり…。
ゴーヤもこの暑さとの付き合い方に悩んでいるような気がします。(^-^;
ドライトマトは、自分で作るのはなかなか難しく、
私がドライトマトを作る時期は、真冬の2月。
ミニトマトで作っていました。
これも、決してミニトマトが安いから作ったのではなく、
干し野菜講座で受講生さんに天日干しの干し野菜をお見せするために、
わざわざ気温が低くて、空気が乾燥している時期を選んで干していたという苦しい事情からでした。
お料理に使っているドライトマトは、成城石井でいつも買っています。
1袋500円弱です。
こちらの記事にドライトマトのパッケージが写っていましたので、ご覧ください。(^-^)
https://blog.goo.ne.jp/ume724/e/fbc917bde7fac1e1ed224aa1871b6bc8
これはとても興味があります^^
ゴーヤのかき揚げ、苦みもまろやかになり、甘みが増して、
すごくおいしいですよ。
ゴーヤ嫌いさんにも食べていただけるのではないかと思っています。
今回は、家にある野菜だけで作りましたが、
ゴーヤとむきエビの組み合わせも最高!!
作りなはれ!!(^_-)-☆
うちは、エビがない時はチクワを使うんよ
タマネギは必須だけど、赤タマネギを使うなんて、考えてもみんかったよ
彩りもいいし、今年はやってみよ〜😆✌️
考えてもみんかったよ~。
チクワのうまみと塩味が良い味を出してくれそう!!
今度、やってみるね。(^_-)-☆
赤玉ねぎ、生で彩りに使いたいんだけど、
生の玉ねぎはにんにくと同じくらい苦手で・・・。
加熱調理で消費しています。(^-^;