2月の豊橋に続き、NHK文化センター浜松教室でも
「DHA、EPA豊富 話題の”さば水煮缶”活用法」講座を
やらせていただきました。
用意した缶詰はこちら。
今回は、いわし水煮缶やさけ水煮缶のお話もしました。
今回も、受講生の中で、さば水煮缶を使ったことがあるのは1名だけ。
あとの方は、「体に良さそうだから使ってみたいけど、
使い方がわからないから、勉強しに来ました。」という方ばかり。
あれだけ、売れているさば水煮缶なのに、
一体、あれは誰がどんなふうに食べているのでしょう?
しかし、さば水煮缶未体験の人が多くても、ここは遠州です。
遠州には、さばと味噌で作る伝統食 芋汁(とろろ汁)があります。
この芋汁の話題がきっかけとなって、
「今年の秋は、さば水煮缶で芋汁を作ってみるわ!」
「さばの味噌煮の缶詰の方が楽かしら?」
などなど、教室が盛り上がりました。
私も楽しく、さば水煮缶を使ったお料理、2品のデモをやらせていただき、
こんなお料理が完成しました。
これが、受講生さんたちの土曜のランチです。(^-^)
・さばと白菜のスープ
・さばと大豆のドライカレー
・さばとひじきの煮物
・ピーマンとさばの塩昆布和え
研究熱心な受講生さんたちは、レシピを確認しながら、試食!!
簡単なお料理なのに、缶汁まで使うことでうまみ抜群。
調味料も少なくて済みます。
魚臭さは、生姜やスパイスを使えば気になりません。
さば缶のハードルが下がった受講生さんたちは、
「今夜、早速使ってみるわ。」
「買い物に行けない時でも、さば缶があれば何とかなる!」
と、意欲満々。
だから、一番最初の写真の缶詰は、お土産に持って帰っていただきました。
受講生の中には、お忙しい中、ご参加くださった野菜ソムリエ仲間も!!
本当にうれしい再会となりました。
ご参加くださった皆さま、
調理デモやお片付けまで手伝ってくださって、本当にありがとうございました。
また、会いましょう!! (^O^)/
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