新潟県特産の洋梨「ル レクチエ」を送っていただきました。
一度も食べたことはないけれど、私にとって思い出深い果物です。
そして「ついに会えた!!」という思いで感慨もひとしお。
私がこの「ル レクチエ」を初めて見たのは、NHKのお昼の番組でした。
調べてみると2007年の放送のようです。
2005年の暮れに、私は今の「野菜ソムリエpro」に名称が変わる前の
「ベジタブル&フルーツマイスター」の資格を取得しました。
この資格取得のための勉強もかなり厳しかったのですが、
本当の厳しさは資格取得後に待っていました。
常に新しい野菜や果物の情報に目を向けていなければならない。
しかし、16年前は今のように野菜や果物に特化した情報番組も多くはなく、
また簡単にネットで情報収集できる時代でもありませんでした。
だから、たまたま見た番組で野菜や果物の情報が流れると、すかさずメモ!!
「ル レクチエ」もそうやって知った果物でした。
その時のメモ、今でも取ってあります。
しかし、「幻の洋梨」と言われている「ル レクチエ」。
静岡のスーパーに並ぶことはなく、簡単に私の元にはやって来ませんでした。
それが16年の後に、
まさか、こんなことがあるなんて!!
早く味わってみたいけど、食べ頃5つのサインを読んでみると
次のようになっています。
色・・・果実全体が黄色に変わる。(表の絵のような色)
香り・・・甘い香りがしてくる。
軸・・・茶色の軸が黒くシワシワになる。
首・・・軸に近い実の首の部分が黒ずんでくる。
硬さ・・・手に持つとやや弾力のある感触になる。
色のところにある「表の絵のような色」というのは
このパッケージに描かれたイラストの色を指しています。
まだ、この黄色にはなっていないかな?
甘い香りもまだ。
茶色の軸はシワシワとは言えない。
首の部分の黒ずみは、ひとつには見られる。
そして、弾力はまだ感じられない。
多分、1枚目の写真の右側の「ル レクチエ」の方が食べ頃が早く来そう。
本当に楽しみです。(^-^)
ありがとうございます。
※「ル レクチエ」の表記については、「ル・レクチエ」「ル レクチェ」という表記も見られますが、
新潟県で統一されている「ル レクチエ」という名称を使わせていただきました。
※「ル レクチエ」は17世紀の果樹園芸家であり、執事としてもフランス宮廷に仕えた
「ル・レクチェ氏」に由来しています。人名なので意味はありません。
勉強になります。素晴らしいですね。
資格の取得のために毎週名古屋に通った事、
とてもなつかしく思い出されます。
名古屋でしたら、ル レクチエもデパートで購入できるのでは?
ぜひ、「幻の洋梨」をお試しください。(^-^)
食べごろで販売されているので食べた方が良いですよーー。
新潟県のお勧め果物です。
これは、すぐにいただかなくては!!
クリスマスイブに、本当にすてきなクリスマスプレゼントとなりました。(^-^)
いつもありがとうございます。
メリークリスマス!
学校にいた頃は、先輩から口を酸っぱくして言われましたけれど、何もその業界ばかりでなくどこでもそうなんですね……。
今回も、ウメさんの所では勉強させていただきましたm(_ _)m
ね、りんこさん^^
昔の人間なので、一度自分の言葉に直して書き出さないと、
覚えられないのですよ・・・。(^-^;
運転免許取得の時も、教習本をノートにまとめていたので、
若者たちに笑われました。
こちらこそ、あみんさんにはいつも教えてもらっています。
ありがとうございます。