農ガール かほりさんのお野菜3日目は、
私がこの世で一番美しいと思う野菜を紹介します。
スイスチャードです。
アカザ科 フダンソウ属のお野菜ですから、ビーツと同じ仲間。
株によって、葉柄や葉脈の色が異なり、
赤、黄色、ピンク、オレンジ、白と色鮮やか!!
それを組み合わせて、売られていますので、
直売所でも目を惹きますね。
最初にスイスチャードに出逢ったのは、10年ほど前かと思いますが、
見た目と違ったクセの強さにびっくりし、
「あなたのその見た目の美しさには、だまされないわよ!!」とばかりに、
正直、長い間、避けて通ってきた野菜です。(@_@。
スイスチャードのベビーリーフは、サラダでいただきますが、
この大きなスイスチャードを生で食べる勇気はなく、
こんな食べ方をしています。
めはり寿司風です。
なぜ「風」かというと、塩漬けにしていないから…。
最初に茎の部分からお鍋に入れて茹で、軟らかくなったら葉の部分をさっと茹でます。
ざるに上げて冷ましてから、酢飯をくるみました。
ただ、茹でる時に、赤系の茎はお湯にお酢を加えて茹でるなど、
色をきれいに保つ工夫はしました。
茹でると、食べやすくなりますよ。
このめはり寿司を作ってしまうと、1袋、使い切ってしまうので、
いつかたくさんスイスチャードが手に入ったら、
浅漬けとか、かき揚げとかも作ってみたいです。
たぶん、最初に出逢ったスイスチャードよりも、
今はもっと食べやすくなっているような気がします。(*^^*)
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