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宮地神仙道

「邪しき道に惑うなく わが墾道を直登双手
または 水位先生の御膝にかけて祈り奉れ。つとめよや。」(清水宗徳)

「如来智印経」

2017年11月26日 | Weblog




「如来智印経」の経文の一部でも
読経したり 聞いたり 書写したり 他人に教える事で

忍力や菩提心や善根が得られ
業頌を受けず
魔もその人を壊すことはできないどの功徳が得られるとされます。


以下 「如来智印経」の一部です。

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「爾時(にじ)
東方恒沙世界諸仏(とうほうごうしゃせかいしょぶつ)
告万阿僧祇菩薩(こくまんあそうぎぼさつ)
皆一生補処(かいいっしょうほしょ)
汝往娑婆世界(じょおうしゃばせかい)
其国有仏(ごこくうぶつ)
名釈迦牟尼如来(みょうしゃかむににょらい)
応供(おうぐ)
正遍知(しょうへんち)
当説入一切仏境三昧名如来智印(とうせつじゅいっさいぶっきょうさんまいみょうにょらいちいん)
仏今入此定也(ぶっこんじゅしじょうや)
若有菩薩聞此三昧(にゃくうぼさつもんしさんまい)
勝百千劫行六波羅蜜(しょうひゃくせんごうぎょうろっぱらみつ)
汝応往聴(じょおうおうちょう)
彼諸菩薩各以神力(ひしょぼだつかくにしんりき)
如屈伸臂頃(にょくつしんひけい)
至娑婆世界(ししゃばせかい)
迦蘭陀竹園(からんだちくえん)
前詣仏所(ぜんけいぶっしょ)
頂礼仏足(ちょうらいぶっそく)
遶仏七匝(にょうぶつしちそう)
坐蓮華座(ざれんげざ)
南西北方(なんさいほくほう)
四維上下(しいじょうげ)
亦復如是(やくぶにょぜ)

時此三千大千世界(じしさんぜんだいせんせかい)
声聞縁覚(しょうもんえんがく)
及発大心者(きゅうほつだいしんしゃ)
皆悉来集(かいしつらいしゅう)
倶詣竹園(ぐけいちくえん)
共至仏所(くしぶっしょ)
於此世界復有八十億菩薩(おしせかいぶうはちじゅうおくぼさつ)
於一念頃一時来集(おいちねんけいいちじらいしゅう)
於四部衆次第而坐(おしぶしゅじだいにざ)
復有三十万(ぶうさんじゅうまん)
声聞承仏禅定(しょうもんしょうぶつぜんじょう)
皆悉在会(かいしつざいえ)
此三千大千世界釈提桓因(しさんぜんだいせんせかいしゃくだいかんいん)
護世四王(ごせいしおう)
乃至大自在天(だいしだいじざいてん)
浄居天等(じょうきょてんとう)
一切龍王(いっさいりゅうおう)
一切夜叉王(いっさいやしゃおう)
一切乾闥婆王(いっさいけんだっぱおう)
一切迦樓羅王(いっさいかるらおう)
一切修和那王(いっさいしゅわなおう)
各与眷属(かくよけんぞく)
無数囲遶而来集会(むすういにょうにらいしゅうえ)
頂礼仏足(ちょうらいぶっそく)
随次就坐(ずいじしゅうざ)

時此(じし)
三千大千世界大威徳(さんぜんだいせんせかいだいいとく)
衆皆悉雲集(しゅかいしつうんしゅう)
上至梵世無空欠処(じょうしぼんせむくうけつしょ)

爾時(にじ)
舎利弗(しゃりほつ)
大目けん連(だいもくけんれん)
摩訶迦葉(ままかしょう)
摩訶倶ち羅(まかくちら)
摩訶迦旃延(まかかせんねん)
須菩提(しゅぼだい)
ふん耨文陀尼子問文殊師利(ふんのくぶんだにしもんもんじゅしり)
如来今在何処(にょらいこんざいかしょ)
以何色像見如来乎(にかしきぞうけんにょらいこ)
如来系念(にょらいけいねん)
其相云何(ごそううんか)

文殊答言(もんじゅとうごん)
汝諸声聞大智成就(じょしょしょうもんだいちじょうじゅ)
三昧自在(さんまいじざい)
各以定力観察仏身及(かくにじょうりきかんさつぶっしんきゅう)
系念処為在何所(けいねんしょいざいかしょ)

諸大声聞(しょうだいしょうもん)
入三昧観(にゅうさんまいかん)
不見仏身及系念処(ふけんぶっしんきゅうけいねんしょ)

時諸声聞(じしょしょうもん)
於此三千大千世界観察推求(おしさんぜんだいせんせかいかんさつすいぐ)
不見仏身(ふけんぶっしん)
不見身相(ふけんしんそう)
如是(にょぜ)
文殊師利(もんじゅしり)
不見如来及系念処(ふけんにょらいきゅうけいねんしょ)
我今云何得見仏身(がこんうんかとくけんぶっしん)

文殊答曰(もんじゅとうわつ)
且待須臾(しゃじしゅゆ)
自当見仏(じとうけんぶつ

爾時(にじ)
世尊従三昧起(せそんじゅうさんまいき)
三千世界即大震動(さんぜんせかいそくだいしんどう)
仏身殊特(ぶっしんしゅとく)
威光顕曜(いこうけんよう)。」

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( 女神の儀式 )

2017年11月26日 | Weblog



               |  妖術師の館  |



(ネオ・バベッタ)                
ζ~(  `m´)~ζ  「…日が暮れてきました。         |・)
            
              魔女っ子 クリーミーもみ、            

              今日は 女神の加持を受けましょう。」



(ネオ・バベッタ)                
ζ~(  `m´)~ζ  「…魔女のベル 祭壇 ぶどうジュースを用意します。

              祭壇は 北側に向けて設置し

              それでは焼香して誦しましょう。」


★「我は 女神にして
  愛と崇敬によって
  汝の祭壇の前に立てり
  女神よ 我とともにありて
  こよい 汝の臨在を 我に感ぜしめたまえ。」


東側に向かって ベルを1回鳴らして誦す。

★「めでたし セレーネ
  わが思のうちに
  聖母の力と臨在を 我に感ぜしめたまえ。」


南側に向かって ベルを1回鳴らして誦す。

★「めでたし カリドゥエン
  わが心のうちに
  聖母の力と臨在を 我に感ぜしめたまえ。」



西側に向かって ベルを1回鳴らして誦す。

★「めでたし アテネ
  わが情のうちに
  聖母の力と臨在を 我に感ぜしめたまえ。」


北側に向かって ベルを1回鳴らして誦す。

★「めでたし アフロディテ
  わが肉のうちに
  聖母の力と臨在を 我に感ぜしめたまえ。」
   
             

★「めでたし 女神
  月の み母
  光の聖母
  魔術と諸獣の女宰よ
  汝らは月の白き光を 地球に投げかけ
  太陽の輝ける光を 生命に投げかけたもう
  汝は 太初にして終末
  創造にして それを取り去る者なり
  汝のうちに 己と すべての女を見出さん
  この時 汝は我に来たり
  汝の臨在によって 我を充たしたもうかな。」


★「女神は 一切の力の後に残りし力
  万神の後に残りし女神
  死の後に残りし永遠の生命なるゆえに
  すべての誉と愛が 素晴らしき女神にあらんことを
  我は 月と喜びの内うちに
  彼女の愛すべき みおもを仰がん
  諸天地と 永遠の知恵の まったくめでたき后(きさき)よ。」
  
  
  
飲み物の入った杯を 両手で持ち上げて誦す。

★「ディアーナと すべての女神たちに。」



(ネオ・バベッタ)                
ζ~(  `m´)~ζ  「…飲み物は 大地に注ぐなどして
              自分では 飲まないようにします。
              そして 加持を祈願したり
              続けて別の魔術や 占いを行ったりできます。」




 (緑っち宮司)
ζ~(  `m´)~ζつ| ガラッ 




 (緑っち宮司)
ζ~(  `m´)~ζ
           |タロット|



 (緑っち宮司)
ζ~(  `m´)~ζ   「…おこんばんはぁ♪

              まあ 

              これから占いをするみたいなので

              もみじちゃんに

              いつ 子授けの御利益が授けられるか

              その時期を占ってもらわないと♪」





 (緑っち宮司)
ζ~(  `m´)~ζ   「…ベビー用品の準備なども ありますので」  |・)!




|ミ サッ!
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空がまた暗くなる

2017年11月26日 | Weblog







♪空がまた暗くなる
https://www.youtube.com/watch?v=Edf05-Klvrk

♪希望の轍
https://www.youtube.com/watch?v=nVkeCIDI1Sg

♪山のふもとで犬と暮らしている
https://www.youtube.com/watch?v=7ErEx8PzMAM

秋の折り紙 もみじ
https://www.youtube.com/watch?v=KgESvhvX6t8

♪フィンガルの洞窟
https://www.youtube.com/watch?v=3BHAi6RnG9M

♪Beatles -- Live -- Australia Concert
https://www.youtube.com/watch?v=e6r523MsuUk

♪ 風の暦
https://www.youtube.com/watch?v=NC6sXjZNZ1o


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「生まれ変わりの記憶」

2017年11月26日 | Weblog



(アル・イフラース
1遍読誦する事で
イスラムの教えを信じる者の数の10倍の善報が得られるとされ

2遍誦すならば
自己の子らにも アラーの加持が及び

3遍誦すならば 自己の家族全体に アラーの加持が及び

11遍誦すならば 天の楽園に 自分の場所が用意され

100遍誦すならば 過去25年間の罪が全て赦され

1000遍誦すならば その者が楽園に入れるようになるまでに
死ぬ事がないとされる。)




以下 ネットに投稿されていたい体験談のコピペです。

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三十路です。
物心ついた頃から、
飛行機やヘリコプターが低空飛行していると爆弾が落ちてくるのではないかと、
本気で怖くなる。
首がすくんで変な汗が出てきて動けなくなるので、
前世は戦時中に苦労された人なのかなと勝手に思ってます。

*******

物心ついた頃から、戦後の高度成長期の時代が無性に懐かしく感じます。(現在24歳)
懐かしくて懐かしくて、
そこに何か大切な思い出があるのに戻ることのできない虚しさ、
寂しさのようなものを感じています。

Always三丁目の夕日を観た時、
自分でも理由はわからないまま嗚咽するほど涙が出ました。

あと、テレビで1970年の大阪万博の太陽の塔の映像が流れた時、
全くの無意識で「あぁ、これ見たかったんだよなぁ…」とつぶやいていて、
ハッと我に返り驚いたことがあります。
前世の記憶なのかなーと思っています。

*******

小学2年生の時に、勉強は全くできない私でしたが
TVで輪廻転生の話をしているのを観て
なにを今更分かり切った事を大人達は不思議そうに話してるの?
って思ってました。

前世とかの記憶はないですが、死ぬ時に夕陽と山が見えたのは覚えています。
私は横向きに寝ていて顔の側面に乾いた大地と草の具合も覚えています。

*******


私はなぜか寝言が中東の言葉みたい。
かといって、中東の言葉は全く理解できません。
これってどうなんでしょう
スラスラペラペラ としゃべり続けるそうです。

ムニャムニャではなくて とてもはっきりと誰かと会話してる感じらしいです。
歯から空気が抜けるみたいな音が混じってシュだとかシューだとかドゥド?とか
早すぎて聞き取れないそうです。中東の言葉ではないか?といわれているのは 
旦那と娘たちが、アルジャジーラ衛星チャンネルの聞こえ方に似ていると言うからです。
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「大乗大集地蔵十輪経」

2017年11月26日 | Weblog



「大乗大集地蔵十輪経」の経文の一部でも
誦したり 聴いたり 書写したり
他人に教えたり 供養を捧げる事で

それによって 十種の守護と安楽と功徳が得られるとされます。


以下 「大乗大集地蔵十輪経」の一部です。




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「菩薩摩訶薩由此輪故(ぼさつまかさつゆうしりんこ)
能永息除三受過失(のうえいそくじょさんじゅかしつ)
能永寂滅一切分別(のうえいじゃくめつっさいふんべつ)
能永遠離一切法相(のうえいおんりいっさいほうそう)
復能安住能引一切(ぶのうあんじゅうのういんいっさい)
虚空眼頂諸三摩地(こくうげんちょうしょさんまじ)
諸陀羅尼善巧方便大甲冑輪(しょだらにぜんこうほうべんだいかっちゅうりん)
菩薩安住如是輪故(ぼさつあんじゅうにょぜりんこ)
一切過去所引未尽悪不善業(いっさいかこしょいんみじんあくふぜんごう)
無暇悪趣(むかあくしゅ)
諸有諸趣(しょうしょしゅ)
死生諸業(ししょうしょごう)
皆能除滅令尽無余(かいのうじょめつれいじんむよ)
不受果報(ふじゅかほう)

又善男子(ゆうぜんなんし)
譬如世界火災将起(ひにょせかいかさいしょうき)
五日出時(ごじつしゅつじ)
一切世間小池大池(いっさいせけんしょうちだいち)
小河大河(しょうがたいが)
小海大海水(しょうかいだいかいすい)
皆枯竭滅尽無余(かいこかつめつじんむよ)
如是菩薩成就能引遍満虚空(にょぜぼさつじょうじゅのういんへんまんこくう)
無量無返(むりょうむへん)
広大衆具辞無礙解(こうだいしゅうぐじむげげ)
一切仏法(いっさいぶっぽう)
諸三摩地(しょさんまじ)
諸陀羅尼堅固(しょだらにけんご)
大忍大甲冑輪(だいにんだいかっちゅうりん)
復能安住能引(ぶのうあんじゅうのういん)
一切虚空眼頂諸三摩地(いっさいこくうげんちょうしょさんまじ)
諸陀羅尼善巧方便大甲冑輪(しょだらにぜんこうほうべんだいかっちゅうりん)
一切過去所引未尽悪不善業(いっさいかこしょいんみじんあくふぜんごう)
無暇悪趣(むかあくしゅ)
諸有諸趣(しょうしょしゅ)
死生諸業(ししょうしょごう)
皆能除滅令尽無余(かいのうじょめつれいじんむよ)
不受果報(ふじゅかほう)

又善男子(ゆうぜんなんし)
譬如世界水災起時(ひにょせかいすいさいきじ)
於此三千大千世界(おしさんぜんだいせんせかい)
諸小世界(しょしょうせかい)
各四大洲(かくしだいしゅう)
八万小渚(はちまんししょ)
妙高山王及諸山等(みょうこうさんのうきゅうしょざんとう)
皆為灰水浸爛銷(かいいかいすいしんらんしょう)
尽令無有余(じんれいむうよ)
如是菩薩成就能引遍満虚空(にょぜぼさつじょうじゅのういんへんまんこくう)
無量無返(むりょうむへん)
広大衆具辞無礙解(こうだいしゅうぐじむげげ)
一切仏法(いっさいぶっぽう)
諸三摩地(しょさんまじ)
諸陀羅尼堅固大忍大甲冑輪(しょだらにけんごだいにんだいかっちゅうりん)
復能安住能引(ぶのうあんじゅうのういん)
一切虚空眼頂諸三摩地(いっさいこくうげんちょうしょさんまじ)
諸陀羅尼善巧方便大甲冑輪(しょだらにぜんこうほうべんだいかっちゅうりん)
一切過去所引未尽悪不善業(いっさいかこしょいんみじんあくふぜんごう)
無暇悪趣(むかあくしゅ)
諸有諸趣(しょうしょしゅ)
死生諸業(ししょうしょごう)
皆能除滅令尽無余(かいのうじょめつれいじんむよ)
不受果報(ふじゅかほう)

又善男子(ゆうぜんなんし)
譬如黒暗遍満虚空(ひにょこくあんへんまんこくう)
朗日出時皆能除滅(ろうじつしゅつじかいのうじょめつ)
如是菩薩成就能引遍満虚空(にょぜぼさつじょうじゅのういんへんまんこくう)
無量無返(むりょうむへん)
広大衆具辞無礙解(こうだいしゅうぐじむげげ)
一切仏法(いっさいぶっぽう)
諸三摩地(しょさんまじ)
諸陀羅尼堅固大忍大甲冑輪(しょだらにけんごだいにんだいかっちゅうりん)
復能安住能引一切虚空(部のうあんじゅうのういんいっさいこくう)
眼頂諸三摩地(げんちょうしょさんまじ)
諸陀羅尼善巧方便大甲冑輪(しょだらにぜんこうほうべんだいかっちゅうりん)
発起無辺虚空智日(ほっきむへんこくうちじつ)
能永除滅自身四倒無明黒暗(のうえいじょめつじしんしとうむみょうこくあん)
一切過去所引未尽悪不善業(いっさいかこしょいんみじんあくふぜんごう)
無暇悪趣(むかあくしゅ)
諸有諸趣(しょうしょしゅ)
死生諸業(ししょうしょごう)
皆能除滅令尽無余(かいのうじょめつれいじんむよ)
不受果報(ふじゅかほう)

又由此故(ゆうゆうしこ)
於諸仏法増進自在常無退転(おしょぶっぽうぞうしんじざいじょうむたいてん)
不復随順悪友力行(ふぶずいじゅんあくゆうりきぎょう)
常得不離見一切仏(じょうとくふりけんいっさいぶつ)
及諸菩薩(きゅうしょぼさつ)
声聞弟子(しょうもんでし)
不離聞法(ふりもんほう)
不離親近供養衆僧(ふりしんきんくようしゅそう)
於諸功徳心常無厭(おしょくどくしんじょうむえん)
乃至菩提恒無間断(だいしぼだいこうむげんだん)
又常不離念仏思惟(ゆうじょうふりねんぶつしい)
乃至夢中亦無暫廃(だいしむちゅうやくむざんはい)

又善男子(ゆうぜんなんし)
云何菩薩摩訶薩能引遍満虚空(うんかぼさつまかさつのういんへんかんこくう)
無量無返(むりょうむへん)
広大衆具辞無礙解(こうだいしゅうぐじむげげ)
一切仏法(いっさいぶっぽう)
諸三摩地(しょさんまじ)
諸陀羅尼堅固大忍大甲冑輪(しょだらにけんごだいにんだいかっちゅうりん)
謂(い)
諸菩薩入初静慮乃至第四静慮(しょぼさつにゅうしょせいりょだいしだいしせいりょ)
入無返虚空処乃至非想非非想処(にゅうむへんこくうしょだいしひそうひひそうしょ)
入滅受想定(にゅうめつじゅそうじょう)
住此定中(じゅうしようちゅう)
一切三受三行(いっさいさんじゅさんぎょう)
断滅心無行動(だんめつしんむこうどう)
諸受想思触作意等(しょじゅそうしそくさいとう)
悉皆断滅(しつかいだんめつ)
安住此定(あんじゅうしじょう)
或一日夜(こくいちじつや)
或復乃至七七日夜(こくぶだいししちしちにちや)
受定味食(じゅじょうみじき)
従此定起(じゅうしじょうき)
其心寂静(ごしんじゃくせい)
無所取著(むしょしゅじゃく)
宴然而住(えんねんにじゅう)
復入勝義究竟空定(ぶにゅうしょうぎくきょうくうじょう)
住此定中其心平等(じゅうしじょうちゅうごしんびょうどう)
無所取著猶若虚空(むしょしゅじゃくゆうにゃくこくう)
身諸毛孔皆出霜液(しんしょもうこうかいしゅつそうやく)
状如昴星(ようにょこうせい)
滅除一切欝烝結縛(めつじょいっさいうつようけつばく)
従此定起得正憶念(じゅうしじょうきとくしょうおくねん)
最勝喜楽充遍其身(さいしょうきらくじゅうへんごしん)
如大自在天子入現一切楽定(にょだいじざいてんしにゅうげんいっさいらくじょう)
身諸毛孔皆遍受楽(しんしょもうこうかいへんじゅらく)。」



「九天玄女の加持を受ける」




九天玄女に供養を捧げて

器に半分の湯を注ぎ
更に半分の水を加えて 「陰陽水」を作り
誦してから飲む。

「先天気霊(せんてんきれい)
日月合精(じつげつごうせい)
陰陽同気(いんようどうき)
降臨吾身(こうりんごしん)
飲之者全(いんししゃぜん)
五臓合調(ごぞうごうちょう)
精気神英(せいきしんえい)
吾奉(ごぶ)
九天玄女(きゅうてんげんじょ)
敕令行化(ちょくれいこうか)。」




「大方広如来蔵経」







「大方広如来蔵経」の経文の一部でも
誦したり 聴いたり 書写したり
他人に教えたり 供養を捧げる事で

それによって 途方も無い
宇宙的単位の福や功徳が得られるとされます。


以下 「大方広如来蔵経」の一部です。


++++++++++++++++


「爾時(にじ)
金剛慧菩薩等(こんごうえぼさつとう)
一切菩薩摩訶薩言(いっさいぼさつまかさつごん)
善哉(ぜんざい)
世尊(せそん)
願楽欲聞(がらくよくもん)。」

仏言(ぶつごん)
諸善男子(しょぜんなんし)
如此如来変化蓮花(にょしにょらいへんげれんげ)
忽然之間成悪色相(こつぜんしかんじょうあくしきそう)
臭穢可悪令不愛楽(しゅうわいかあくれいふあいらく)
如是花中而現仏形(にょぜけちゅうにげんぶつぎょう)
結跏趺坐放百千光明(けっかふざほうひゃくせんこうみょう)
相好端厳人所楽見(そうこうたんごんにんしょらくけん)

如是知已(にょぜちい)
有多天龍薬叉(うたてんりゅうやくしゃ)
健達縛(けんだっぱ)
阿蘇羅(あしゅら)
か路茶(かろだ)
緊那羅(きんなら)
摩呼羅伽(まごらが)
人等(にんぴにんとう)
礼拝供養(らいはいくよう)


如是如是(にょぜにょぜ)
善男子(ぜんなんし)
如来(にょらい)
応(おう)
正等覚(しょうとうかく)
以仏自己智慧光明(にぶつじこちえこうみょう)
眼見一切有情欲(げんけんいっさいうじょうよく)
瞋癡貪(じんちどん)
無明煩悩(むみょうぼんのう)

彼善男子善女人(ひぜんなんしぜんにょにん)
為於煩悩之所凌没(いおぼんのうししょりょうぼつ)
於胎蔵中有倶胝百千諸仏(おたいぞうちゅううぐていひゃくせんしょぶつ)
悉皆如我(しつかいにょが)
如来智眼(にょらいちげん)
観察彼等有仏法体(かんさつひとううっぽうたい)
結跏趺坐寂不動揺(けっかふざじゃくふどうよう)
於一切煩悩染汚之中(おいっさいぼんのうせんおしちゅう)
如来法蔵本無揺動(にょらいほうぞうほんむようどう)
諸有趣見所不能染(しょうしゅけんしょふのうせん)
是故我今作如是言(ぜこがこんさにょぜごん)
彼等一切如来(ひとういっさいにょらい)
如我無異(にょがむい)

善男子(ぜんなんし)
如是如来以仏智眼(にょぜにょらいにぶつちげん)
見一切有情如来蔵(けんいっさいうじょうにょらいぞう)

善男子(ぜんなんし)
譬如以天妙眼(ひにょにてんみょうげん)
見於如是悪色悪香(けんおにょぜあくしきあくこう)
諸蓮花葉纏裏逼迫(しょれんげようてんりひっぱく)
是以天眼見彼花中(ぜにてんげんけんひけちゅう)
仏眞実体結跏趺坐(ぶつしんじったいけっかふざ)
既知是已(きちぜい)
欲見如来(よくけんにょらい)
応須除去臭穢悪業(おうすじょきょしゅうわいあくごう)
為令顕於仏形相故(いれいけんおぶつぎょうそうこ)

如是如是(にょぜにょぜ)
善男子(ぜんなんし)
如来以仏眼(にょらいにぶつげん)
観察一切有情如来蔵(かんさついっさいうじょうにょらいぞう)
令彼有情欲(れいひうじょうよく)
瞋癡貪(じんちどん)
無明(むみょう)
煩悩蔵(ぼんのうぞう)
悉除遣故而為説法(しつじょけんこにいせっぽう)
由聞法故則正修行(ゆうもんほうこそくしょうしゅぎょう)
即得清浄如来実体(そくとくしょうじょうにょらいじったい)

善男子(ぜんなんし)
如来出世若不出世(にょらいしゅっせいにゃくふしゅっせい)
法性法界一切有情(ほうしょうほうかいいっさいうじょう)
如来蔵常恒不変(にょらいぞうじょうこうふへん)

復次
善男子(ぜんなんし)
若諸有情可厭煩悩蔵纏(にゃくしょうじょうかえんぼんのうぞうてん)
為彼除害煩悩蔵故(いひじょがいぼんのうぞうこ)
浄如来智故(じょうにょらいちこ)
如来(にょらい)
応(おう)
正等覚(しょうとうかく)
為於菩薩而説法要(いおぼさつにせっぽうよう)
作如是事令彼勝解(さにょぜじれいひしょうげ)
既勝解已(きしょうげい)
於法堅持(おほうけんじ)
則於一切煩悩(そくおいっさいぼんのう)
随煩悩而得解脱(ずいぼんのうにとくげだつ)
当於是時(とうおぜじ)
如来(にょらい)
応(おう)
正等覚(しょうとうかく)
於其世間而得其数(おごせけんにとくごすう)
是能作於如来仏事(ぜのうさおにょらいぶつじ)

爾時(にじ)
世尊(せそん)
説伽他曰(せつがたわつ)

如彼蓮花可厭悪(にょひれんげかえんあく)
並其胎葉及鬚蘂(へいごたいようきゅうしゅずい)
譬如天眼而観見(ひにょてんげんにかんけん) 
是如来蔵無所染(ぜにょらいぞうむしょせん)
若能除去萎花葉(にゃくのうじょきょいけよう) 
於中即見如来身(おちゅうそくけんにょらいしん)
復不被諸煩悩染(ぶふひしょぼんのうせん)
則於世間成正覚(そくおせけんじょうしょうかく)
今我悉見諸有情(れいがしつけんしょうじょう)
内有如来微妙体(ないうにょらいびみょうたい)
除彼千倶胝煩悩(じょひせんぐていぼんのう)
令厭悪如萎蓮花(れいえんあくにょいれんげ)
我為彼等而除遣(がいひとうにじょけん)
我智者常説妙法(がちしゃじょうせつみょうほう)
仏常思彼諸有情(ぶつじょうしひしょうじょう)
悉皆願成如来体(しつかいがんじょうにょらいたい)
我以仏眼而観見(がにぶつげんにかんけん)
一切有情住仏位(いっさいうじょうじゅうぶつい)
是故我常説妙法(ぜこがじょうせつみょうほう) 
令得三身具仏智(れいとくさんしんぐぶっち)。」

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