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祭壇の前で
「詩篇41」を読誦して祈る事で
天国が得られるとされます。
(詩篇41)
「貧しい者をかえりみる人は さいわいである。
主はそのような人を悩みの日に救い出される。
主は彼を守って、生きながらえさせられる。
彼はこの地にあって、さいわいな者と呼ばれる。あなたは彼をその敵の欲望にわたされない。
主は彼をその病の床でささえられる。あなたは彼の病む時、その病をことごとくいやされる。
私は言った、「主よ、私をあわれみ、私をいやしてください。
私はあなたに向かって罪を犯しました」と。
私の敵は 私をそしって言う、「いつ彼は死に、その名がほろびるであろうか」と。
そのひとりが私を見ようとして来るとき、彼は偽りを語り、
その心によこしまを集め、外に出てはそれを言いふらす。
すべて私を憎む者は 私について共にささやき、私のために災いを思いめぐらす。
彼らは言う、「彼に一つのたたりがつきまとったから、倒れ伏して再び起きあがらないであろう」と。
私の信頼した親しい友、私のパンを食べた親しい友さえも
私にそむいて くびすをあげた。
しかし主よ、私をあわれみ、私を助け起してください。
そうすれば 私は彼らに報い返すことができます。
私の敵が 私に打ち勝てないことによって、
あなたが 私を喜ばれることを 私は知ります。
あなたは私の全(まった)きによって、私をささえ、とこしえにみ前に置かれます。
イスラエルの神、主はとこしえからとこしえまでほむべきかな。アァメン、アァメン。」