速やかに 小額のお金が入ってきて欲しい場合
本来は1ドル札を使いますが
日本の場合は 1000円札で代用できると思いますが
それを 両手で持ちながら
「詩篇26」を読誦して祈る事で
それが得られるとされます。
(詩篇26)
「主よ、私をさばいて下さい。
私は誠実に歩み、迷うことなく主に信頼しています。
主よ、私をためし、私を試み、
私の心と思いとを練りきよめて下さい。
あなたのいつくしみは 私の目の前にあり、
私は あなたのまことによって歩みました。
私は偽(いつわ)る人々と共にすわらず、偽善者と交わらず、
悪を行う者のつどいを憎み、悪しき者と共に座ることをしません。
主よ、私は手を洗って、罪のないことを示し、あなたの祭壇をめぐって、
7感謝の歌を声高くうたい、
あなたの くすしきみわざを ことごとくのべ伝えます。
主よ、私はあなたの住まわれる家と、あなたの栄光のとどまる所とを愛します。
どうか、私を罪びとと共に、
私のいのちを、血を流す人々と共に、取り去らないで下さい。
彼らの手には悪い企てがあり、彼らの右の手は、まいないで満ちています。
しかし私は誠実に歩みます。
私をあがない、私をあわれんで下さい。
私の足は平らかな所に立っています。
私は会衆のなかで主をたたえましょう。」
以下 ネットに投稿されていた体験談のコピペです。
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ある山に入った時の事。ふもとの村まで後少しというとこだったけど
先輩たちは人里が嫌いで村の見える山の中腹で野営する事になった。
手ごろな大きく平らな岩が2つ並んでいたので、そこで夕食の準備と夕食。
夕食の片づけも済ませてさて寝るかとなった時、その岩の間にテントを張った。
テントの脇には、けもの道のような山道が通っていた。
深夜、ふと目覚めると、山の下の方から話し声のようなものが近づく。
ん?と思っていると今度は山の上の方から 錫杖の音が複数。
これはヤバイと仲間を起こしてテントの中で震えていると
山の上からも下からも、音と提灯のような明かりが迫ってくる。
「だめだ!」と思った瞬間、テントの窓がざっ!と開かれた。
そこには60代くらいの初老の男性の顔、ギャァ~~~!
すると、その男性が「こんなとこで何しとるね?」ん?普通の人間だった。
脱力しながら外に出ると、行列が表で止まっているのが見えた。
全員が額には寸ぼうしという三角の紙を当てて、黒い喪服だった。
なんだこりゃ?!と思っているとその列の先頭には4人ほどで担がれた
今は見なくなった座棺という土葬用の棺桶がぶらさがっていた。
葬列、夜中の葬列である。その地方では不浄を嫌って深夜に
死者を葬ってしまい、葬儀はその次の昼間に行うとのこと。
しかも、先輩たちが寝ていたその奥には土葬専用の墓所がある。
先輩たちが寝ていた場所は言わばあの世とこの世の境目だったらしい。
棺桶は数人だけで担がれてその墓所まで送られ埋められる。
仕方なく先輩たちはふもとの村で寝る事になったのだが
山の上から聞こえた 錫杖の音は何だったのかと村人に聞くと
「そりゃあんた、あの世からのお迎えだよ。わしらがもう少し遅かったら・・・」
翌日、先輩たちはその村の鎮守の神様の社にお詫びをして村を後にした。
どこなのかは教えてもらえなかったけど、まだそういうのって残ってるのかなぁ。
オチが遅くなると思ったので、少し端折った分補足。
山間の小さな土地の小さな村だったらしく、
土葬する場所がいっぱいにならないように、
土葬用の墓所と、墓石のある墓地を別にしてあるそうな。
だから、実際に埋める方の場所は、古い場所の上からまた掘って
その土中にある遺骨を小さな箱に入れて、新しい棺の下に
埋め直すんだと先輩たちは教えてもらったんだって。
先輩たちが夕食の準備したり夕食を食べた平らな岩は
ちょうど座棺が置ける大きさになってて、下手は現世で上手は来世
下手から親族が上手の岩に置き直して、そこで最後のお別れになる。
その後は、選ばれた親族以外の人達の手で埋葬に向かうんだって。
言わば先輩たちの居た場所はさながら三途の川なんだって。
ある意味、墓所よりも恐いという話でした。