| ■□ 大本本部 ■□ |
|・)し
( `m´) 「…最近 出口梅子が
この本部で
勝手に 講座を開いたりするようになったじゃないか。」
|・)し
( `m´) 「…梅子が 愛善苑に行こうとすると
ペペ先生が発狂するので
梅子が最近 こちらに来る事が 増えたのは
そういう 裏事情もあるという話しだ。」
|・)し
( `m´) 「…梅子が 大本信徒連合会に行くという場合、
ぺぺ先生は 反応しないんだよな。
ペペ先生にとって
連合会は 何の脅威でもないという事なんだろうな。」
|ミ サッ
( `m´) 「…さて
そろそろ 来月の
開祖様の 聖誕祭の準備をしなくては」
| ■ 生きがい講座 ■ |
ζ~( `m´)~ζ( `m´)ζ~( `m´)~ζ
ζ~( `m´)~ζζ~( `m´)~ζ( `m´)
ζ~( `m´)~ζ( `m´)ζ~( `m´)~ζ
|・)し 「皆さん こんにちは、
出口梅子でございます。
引き続き 八識の浄化と解脱に関して
お話しをさせて頂きたいと思います。」
|・)し 「まず 八識は 分け方によりまして
九識、または十識とされますが
基本的な構成は同じです。
カバラにおきましても 九識の認識がありまして」
http://anima-mystica.org/course/00/00-013a.html
・アッシャー界:肉体
・イエツィラー界:第一識~第六識 (上津綿津見神)
・ブリアー界:第七識(下津綿津見神)
・アツィルト界:阿頼耶識(中津綿津見神)
|・)し 「自己の八識を浄化して 如来蔵に変容させてゆく事で
意識的な努力を要さず
自然に 八正道が成就されるのでありまして」
|・)し 「大本信仰の中では しばしば
《取り違いを致しておる》という言葉が見られますけれども、
この《取り違い》とは
自己の八識の未浄化より生ずるものでありまして」
|・)し 「100回 《取り違いを致しておる》と指摘してやるよりも、
1回 《八識を浄化しなさい》という方が
ずっと論理的で 効果的である、
そういう面がありまして」
|・)し 「八識を浄化する方法には
色々な方法がありますが、
神仏に向かって 懺悔をする事は
1つの八識浄化法であるとされており」
|・)し 「王仁三郎は
《大本信徒は 懺悔不要》と述べていましたけれども、
八識の浄化という面から見ても
大本信徒に 懺悔が不要であるとは
単純に言い切れないようで」
|・)し 「例えば 阿弥陀仏の図像の前に
供物と礼拝を捧げてから
このように懺悔する事も
八識の浄化法となります。」
「弟子○○(でし 自分の名前)
願断無始劫迄于今生的一切塵縁(がんだんむしごうこつうこんしょうてきいっさいじんえん)
願断一切悪行(がんだんいっさいあくぎょう)
行持一切善法(ぎょうじいっさいぜんほう)
願出六道凡塵(がんしゅつりくどうぼんじん)
不被五欲六塵所染(ふひごよくりくじんしょせん)
生生世世不離仏的教誨(しょうしょうせいせいふりぶってききょうかい)
菩提心不退(ぼだいしんふたい)
常与仏菩薩在一起
弘揚仏法(こうようぶっぽう)
我現在眞心発願(がげんざいしんしんほつがん)
求生西方極楽世界(ぐしょうさいほごくらくせかい)
得仏摂受(とくぶつしょうじゅ)
永得解脱(えいとくげだつ)
永不退転(えいふたいてん)
最終直至成仏(さいしゅうじきしじょうぶつ)。」
「願法界衆生(がんほうかいしゅじょう)
都能至誠信受三宝(とのうしせいしんじゅさんぽう)
破迷開悟(はめいかいご)
明心見性(みょうしんけんしょう)
永離輪回苦(えいりりんねく)
速証無上菩提(そくしょうむじょうぼだい)
早成正果(そうじょうしょうか)。」
何遍も誦す。
「南無阿弥陀仏(なむあみだぶつ)。」
\ どうして 大本なのに 念仏をしているんですかー!/
( `m´)つζ~( `m´)~ζつ( `m´)ζ~( `m´)~ζ
(出 口 紅)
ζ~( `m´)~ζつ 「…また クソガキ梅子が
乱入して 生きがい講座の講師をやっていたか!
ペペさんが 自分の娘を しつけないのなら
私が代わりに よーく しつけをしなくては。」
|・)し!
|ミ サッ