宮地神仙道

「邪しき道に惑うなく わが墾道を直登双手
または 水位先生の御膝にかけて祈り奉れ。つとめよや。」(清水宗徳)

「悪霊を祓う護符」

2018年11月11日 | Weblog



以下のような文字列を
清潔な紙か 羊皮紙に書いて肌身離さず身につける事で
悪霊が祓われるとされます。

SDPNQCN
DPNQCN
PNQCN
NQCN
QCN
CN
N


「家に平安と祝福をもたらす」

祭壇の前で 「詩篇1」と「詩篇128」を読誦して祈る事で
その家に 平安と祝福がもたらされるとされます。

(詩篇1)

「悪しき者のはかりごとに歩まず、
罪びとの道に立たず、あざける者の座に すわらぬ人はさいわいである。
 
このような人は 主のおきてを喜び、昼も夜も そのおきてを思う。

このような人は 流れのほとりに植えられた木の時が来ると実を結び、
その葉もしぼまないように、そのなす ところは皆栄える。

悪しき者はそうでない、風の吹き去る もみがらのようだ。

それゆえ、悪しき者はさばきに耐えない。罪びとは正しい者のつどいに立つことができない。

主は正しい者の道を知られる。しかし、悪しき者の道は滅びる。」


(詩篇128)

「すべて主をおそれ、主の道に歩む者はさいわいである。

あなたは自分の手の勤労の実を食べ、幸福で、かつ安らかであろう。

あなたの妻は家の奥にいて
多くの実を結ぶ ぶどうの木のようであり、あなたの子供たちは食卓を囲んでオリブの若木のようである。

見よ、主をおそれる人は、このように祝福を得る。

主はシオンから あなたを祝福されるように。あなたは世にあるかぎりエルサレムの繁栄を見、

また あなたの子らの子を見るであろう。どうぞ、イスラエルの上に平安があるように。」
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「若返りと 陰魄の浄化を得る」

2018年11月11日 | Weblog



神の癒しの光を観じて 柔らかに誦す。

★「アドナイ・イエシュア・メシアー。」

そして 自己の胸の中央に
霊的太陽が輝き
よみがえる救世主の御姿における光の中に
自己の身体がある様子を観じる。

もし 他者に加持を与えたい場合は
更に自己から 他者に祝福と癒しの力の奔流が注がれるのを観じる。

それから自己か 加持を与えたい他者の肉体が
虚空に融け入る様子を観じて誦す。

★「エル(Lの発音)・エ(Lの発音)リョン。」

★「アル(Lの発音)・ラ(Lの発音)・アル(Lの発音)・ラ(Lの発音)・ヤー・オン。」

それから 自己か 加持を与えたい他者の修復されて
神名の光に満ちた骨格が出現し 
自己が聖なる気息を保っている様子を観じて誦す。

★「アドナイ。」


骨格の上を 光輝く骨や肉が覆う様子と
自己が聖なる気息を保っている様子を観じて誦す。

★「エル(Lの発音)・シャダイ。」


それから 自己か 加持を与えたい他者の頭上に
虹色の光輪に囲まれた 白色に輝く光球が出現して、
光球から 光が降り注がれる様子を観じて誦す。

★「ヤーウェ。」
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( 大本本部 中学生研修会 )

2018年11月11日 | Weblog





|・) 「視聴者の皆さん こんにちは

     チラリズム梅子でございます。」



|・) 「さて
      
     大本本部の 三泊四日の 中学生研修会が

     本日より行われるという事でありまして」


++++++++++++++

第45回 大本冬期 中学生研修会

大本について、同世代で楽しく学べる体験型の研修会です!

今年は、ネパールの中学生21名が参加します!


++++++++++++++



|・) 「プログラムを見ますと

     午後6時より夕食となっており、

     現在 時刻は午後5時を回った所でありまして、

     今 本部に突入すれば

     夕食の時間に 間に合うという事で

     これより 早速 本部に直行したいと思いますが」





|・) 「わたくしが チラリズム梅子として 

     祭儀場に潜入してしまいますと

     夕食の味見どころか

     無事に帰還できない恐れがありますので、

     髪をつけて 変身をしてから 参りたいと思います。」


         
              |・)し ☆


           
           | ■□ みろく会館 ■□ | 



(  `m´)               |・)し



(  `m´) 「…ネパールから来られた 

          研修会参加の子ですかー?

          食事前の夕拝は 万祥殿ですよー。」




           | ■□ 万祥殿 ■□ | 



  |・)し

  ζ~(  `m´)~ζ(  `m´)ζ~(  `m´)~ζ
    ζ~(  `m´)~ζζ~(  `m´)~ζ(  `m´)
       ζ~(  `m´)~ζ(  `m´)ζ~(  `m´)~ζ




  (出 口 紅)             
ζ~(  `m´)~ζ 「…この研修会には

             ネパールより 21名の学生さんも 

             御参加くださっておりますので

             グローバルという点を考慮し、

             月の女神セレーネに 祈りを捧げたいと思います。」



★「アヴェ・ル(Lの発音)ナ・ノクティクラ(Lの発音)。」

★「サル(Lの発音)ヴェ・メネ・レジナ・カマル。」

★「サル(Lの発音)ヴェ・フォベ・メネ・セレ(Lの発音)ネ・ノクティル(Lの発音)ナ
  シンスィア。」

★「ヴェニ・シデルム・レジナ・ビコルニス。」

★「ル(Lの発音)ナ・ノクティル(Lの発音)ナ・セレ(Lの発音)ネ
  フォベ・シンスィア・フォベ・メネ・パシファエ。」




  (出 口 紅)             
ζ~(  `m´)~ζ 「…それでは

             ネパールから来られた皆さんに

             日本の食を味わって頂きたく、

             海苔巻きを用意しております。」


 
       |・)し
            巻 巻 巻 巻 巻 巻 巻



(  `m´)つ 「…教主様!!

           ネパールの学生は 21名のはずです!

           今 数えてみましたら 22名おります!

           1人 間違っている者が 混ざっているはずです!!!!」



  (出 口 紅)             
ζ~(  `m´)~ζ 「…なるほど

             宮地神仙道のクソガキが

             ネパールの学生の中に 紛れ込んで

             海苔巻きを 狙っていたのですね?」


         |・)し!



(  `m´)つ(  `m´)つ(  `m´)つ      |・)し!




|・)し 「おっと

      大本親衛隊の手が わたくしに迫って参りました所で

      大本本部より失礼いたします。

      それでは皆さん 御機嫌よう!!」



|ミ サッ
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「山での禁忌」

2018年11月11日 | Weblog






以下 ネットに投稿されていた体験談のコピペです。

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私の父の話。父(以降は兄)が子供の頃、弟と一緒に近くの山に薪に使う木を拾いに行った時の事。

山深く迷信も多いその地域では、「猿・犬・猫」などの言葉を山へ行く前や
山に入っている最中には口に出さない様にと両親から強く言い付けられていたらしい。

が、ちゃんとその言い付けを守っていた兄とは対照的に、弟は山に入って
しばらくするとふざけて「猿」を連発。
いさめる兄の言葉も聞かず、弟はずっと「猿」を言い続ける。

すると、にわかに山が陰り、驚いて空を見上げた兄は今迄快晴だったのが
嘘の様に真っ黒な雲が生まれて自分達の頭上に集まり出しているのに気がついた。

辺りの雰囲気も妙にざわざわと落ち着きがなくなり、不吉な物を感じた兄は
弟を怒鳴りつけて黙らせ、拾った木を放り出して慌てて家に逃げ帰った。

息を切らせながら戻って来た彼らを、家に居た父(私の祖父)は説明される
前に「お前ら、山で要らん事言っただろう!!」と指摘。
何故分かったのかと聞いた兄に、父は「庭先から山を見ていたら、
物凄い勢いで雲がある一部分に集まって行き、しばらくすると消えて行った」と答えた。

勿論、そのある一部分とは彼らが薪拾いをしていた辺り。
取りあえずひとしきり怒られてから事の次第を説明した兄は、
父に「お前が気が付いてなかったら、帰って来られなかったかもしれない」と言われたそうだ。

ちなみに、この弟と同じ事をやって大けがをしたり、おかしくなって帰って
来たりした人も居るらしい(父談)
お陰で私も山に入る時は注意している。

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はっきりとした理由は聞いた事は有りませんが、祖父と父の話では、
四本足の動物全般を言わない方が良いとの事です。

猟師の場合、獲物の名前を言うのは仕方の無い事ですが、
みだりに連呼するのは未だに禁じられている様で。


もう50年程前の話。大けがをした人は犬とか猿を連呼した直後に
片側が崖になっている山道で足を踏み外し、何十メートルも滑落した結果、
折れていない場所を探す方が少ない程
ありとあらゆる場所を骨折した状態で発見されたそうです。

私はこれらの事が偶然でも何でも単純に試すのが怖いので、山に入ると
自然と無口になります。

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山の神は女神で、犬や猿を嫌うというのは聞いた事があります。
また山でしか使わない言葉があり、獣は里とは異なる名前で呼ばれていた、とも。
調べてみると、海にも同じような言葉があって

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マタギ言葉

マタギは、山の中ではマタギ言葉という特別な言葉を使い、
里で使われる言葉が山で使われることを忌避した。
例としては「死ぬ」を「サジトル」と言い、「クマ」を「イタズ」と呼ぶ、などである。

また、それ以外にも口笛を吹くこと、
女性と会話したり、身体に触れたりすること、
鉄砲をまたぐことなど、禁忌事項も多くあった。

厳しい雪山の自然に立ち向かってきたマタギには、
「山は山の神が支配する場所、そして熊は山の神からの授かり物」
「猟に入る前には水垢離(みずごり)を行う」など独特の信仰を持ち、
獲物をしとめたときなどには特別の呪文を唱えるという。


マタギの信仰する山の神は醜女であるとされ、
より醜いオコゼを供えることで神が喜ぶとされた。
マタギ発祥の地と云われる阿仁では戦前まで、
一人前のマタギとして集団に属する儀式(成人式)の際、
新成人はハト(ペニス)をいきり立たせて狂い踊り、
山の神との象徴的な交合を行って結婚をする儀式(クライドリ)が執り行われていた。
これはマタギ衆以外に公言することが禁忌とされはばかられていたが、
戦後の民俗調査での聞き取り記録で明らかになった。
これらの風習について、アイヌ文化の影響を指摘する声がある。


禁じ物(きんじもん)

山の中で言ってはいけない言葉。女に関する言葉、
殺す・死ぬに関する言葉などで、この禁を犯すと厳重な罰があった (秋田) 百村・板室でも
「猿」をサルと言ってはいけない、という決まりがあった。

皆「オンツァマ」と呼び、サルと誰かが言うと、もうその日は山に入らない。

昔岐阜県から木流し(木を川に流して運ぶ人)が来た時も、サルという言葉を聞くと
「仕事に出ないから、今日の手間賃は出せ」と言ったという。
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北風

2018年11月11日 | Weblog



♪北風
https://www.youtube.com/watch?v=7arpMjnqEcQ

♪北風にひとりぼっち
https://www.youtube.com/watch?v=75EVuboxias

♪悲しき北風
https://www.youtube.com/watch?v=L6ncV3ylwto

♪北風の朝・春のめざめ
https://www.youtube.com/watch?v=qkZ7_A0scqc

♪秋色の街
https://www.youtube.com/watch?v=dPZEBPMCXE0

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「生命の洗濯を得る」

2018年11月11日 | Weblog



祭壇の前で
「詩篇100」を読誦して 自己の生命の浄化を祈願する事で
生命の洗濯が得られるとされます。




(詩篇100)

「全地よ、主にむかって喜ばしき声をあげよ。

喜びをもって主に仕えよ。歌いつつ、そのみ前にきたれ。

主こそ神であることを知れ。
我らを造られたものは主であって、
我らは主のものである。
我らはその民、その牧の羊である。

感謝しつつ、その門に入り、ほめたたえつつ、その大庭に入れ。
主に感謝し、そのみ名をほめまつれ。

主は恵み深く、そのいつくしみは限りなく、そのまことは よろず代に及ぶからである。」




「エノク語を眞言として誦す」




★「マー・アー・ゾド。」

誦す事で 悪しきカルマを除き
チャクラにエネルギーを満たす。


★「ゾド・イー・ピー・ディー。」

誦す事で 自己の男性性と女性性のバランスが取れるとされる。


★「ディー・エー・オー。」

誦す事で チャクラが開かれるとされる。


★「エル(Lの発音)・イー・ティー。」

外部の影響や力を遮断したい時に誦す。

★「ニー・ピー・タ。」

外部の影響や力を遮断したい時に誦す。



「大天使カマエルの守護や助けを得る」


(大天使カマエル)

虚空の十方に広がる 激しい火焔を観じつつ 何遍も誦す。

★「ハ・カ・ヨ・マ・サ・カ・マ・エル(Lの発音)。」

または

★「ア・ヤ・コ・マ・カマエル(Lの発音)。」

そしてまた同時に 天使の剣より
激しい稲妻が 十方に放射される様子を観じる。

その火焔と稲妻によって 一切の負のエネルギーが清められる様子を観じ
大天使カマエルが 光となって

自己の四方に それぞれ立つ四大天使の それぞれの胸の中央に入り
それぞれの天使の胸の中央に 小さな大天使カマエルが在す様子を観じて誦す。

★「イエシュア・イエホヴォシャ。」

そして 誦しつつ 四大天使が救世主に結合する様子を観じる。


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