「庁舎整備に関する説明会」
誰でも参加できるよう、小学校区ごとの開催を
・・・熊本市民連絡会と一緒に、市へ要望・・・
4月15日、「平和と民主主義・くらしを守る熊本市民連絡会」で、「『庁舎整備に関する市民説明会』についての要望書」を市長へ提出、党市議団も同席しました。政策局長が要望書を受取り、要望内容について懇談しました。
熊本市庁舎整備は、3月に「基本構想」(素案)が示され、4月20日から5月12日までの期間に、5つの区ごとに昼・夜1回ずつ合計10回の説明会が開かれる予定です。
市民からは、「市民の声をしっかり聞いてほしい」、「市長は建替えると言っているが、私たちは納得していない」、「熊本地震で無傷だった現庁舎を、なぜ建替えるのか?」、「市役所や、議会でどのような話があっているのかわからない」、「お金のかかることだから、市民の声を聞いて決めてほしい」、「建替えはどこで決まったのか?」、「説明会は、会場が遠くて参加できない」など、様々な声があります。
そういう中で開かれる今回の市民説明会は、市民にとって、市から直接説明を受ける大切な機会です。
しかし、設定されている説明会は、中央区の国際交流会館と市民会館大会議室を除けば、城南公民館・西部公民館・植木公民館・東部公民館、いずれも会場の近隣を除けば車がなければ行くことができないような場所です。しかも、城南・植木・西部公民館は、人口集中地域から離れた場所です。
建設費だけでも470億円の市役所建替えは、市政史上最大のハコモノであり、この事業の実施が、市財政と市政全般の住民サービスに大きく影響してくることは間違いありません。
そういう意味で、今回の市民説明会は、全市民を対象に行うべきです。
現状のままでは、全市民どころか、参加したくてもできない人が大勢いると思われます。
【要望事項】
1、 庁舎整備の市民説明会は、全市民対象に説明を尽くしていくという市の立場で開催カ所数を拡充すること
2、 小学校区ごとに説明会を開くこと
3、 市民の要求があれば、市が出向いて出張の説明会を開催すること
誰でも参加できるよう、小学校区ごとの開催を
・・・熊本市民連絡会と一緒に、市へ要望・・・
4月15日、「平和と民主主義・くらしを守る熊本市民連絡会」で、「『庁舎整備に関する市民説明会』についての要望書」を市長へ提出、党市議団も同席しました。政策局長が要望書を受取り、要望内容について懇談しました。
熊本市庁舎整備は、3月に「基本構想」(素案)が示され、4月20日から5月12日までの期間に、5つの区ごとに昼・夜1回ずつ合計10回の説明会が開かれる予定です。
市民からは、「市民の声をしっかり聞いてほしい」、「市長は建替えると言っているが、私たちは納得していない」、「熊本地震で無傷だった現庁舎を、なぜ建替えるのか?」、「市役所や、議会でどのような話があっているのかわからない」、「お金のかかることだから、市民の声を聞いて決めてほしい」、「建替えはどこで決まったのか?」、「説明会は、会場が遠くて参加できない」など、様々な声があります。
そういう中で開かれる今回の市民説明会は、市民にとって、市から直接説明を受ける大切な機会です。
しかし、設定されている説明会は、中央区の国際交流会館と市民会館大会議室を除けば、城南公民館・西部公民館・植木公民館・東部公民館、いずれも会場の近隣を除けば車がなければ行くことができないような場所です。しかも、城南・植木・西部公民館は、人口集中地域から離れた場所です。
建設費だけでも470億円の市役所建替えは、市政史上最大のハコモノであり、この事業の実施が、市財政と市政全般の住民サービスに大きく影響してくることは間違いありません。
そういう意味で、今回の市民説明会は、全市民を対象に行うべきです。
現状のままでは、全市民どころか、参加したくてもできない人が大勢いると思われます。
【要望事項】
1、 庁舎整備の市民説明会は、全市民対象に説明を尽くしていくという市の立場で開催カ所数を拡充すること
2、 小学校区ごとに説明会を開くこと
3、 市民の要求があれば、市が出向いて出張の説明会を開催すること
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