写真は1月上旬のもの
今日は行事が重なっていて、大忙しなのだが、ココちゃんを診てもらうのは今日しかない。ので、先生に無理を言って、朝一番で診てもらった。
今朝ココを見ると、以前掲げた写真よりはだいぶ茶色いのが抜けていて、少し元気そうには見える。
お医者さんによると、赤く見えるのは血だろうという。何処かに強くぶつかったか、目に違和感を覚えて自分で思い切りこすったりしたのかもしれない、という。
目そのものに傷はないそうだ。
少なくともここのところ外に出してもいないし、何処かにぶつけるような可能性はあまり思いつかない。
とするとやはり・・、前から思っていたことだが・・。
やっぱり、犯人は同居人のアルだろう、と考えてしまう。
アル、おまえなんかやったんじゃないの?
そういえば、アル・ジャロウという歌手がいましたね。関係ないですけど。
おぬしもアルよのう・・いえ、お代官様こそって、ふざけている場合ではないな。
お医者さんにも伝えたが、う~ん、といって、断定はしなかった。 これまで診たケースとして、ケンカしたこの話などをしてくれた。インコの中には結構気性が荒い子もいるのだそうだ。
普段見ていると、アルはココにご執心で、ココもそれに応じてはいるが、時々「キッ」といって、アルをしかりつけたりもしている。アルはとにかくやんちゃで、僕がご飯をあげに来ると大はしゃぎし、逆立ちしたり、小松菜に飛びついたりしている。ちょっと元気すぎるきらいもあるようだ。
ココをいじめている気配はなく、お医者に連れて行くときも、お互い鳴き交わしたりしている。
ケージを分けておけば、その辺の確認もできるかもしれない、といわれた。
ココの体重は35g、もうこの辺で止めましょうとのこと。割とほっそりと見えるけど、多少脂肪もついているみたいだ。
目薬を処方された。一応1週間、でももし使ってみて、ココちゃんが目を気にするようでしたら、止めてもいいです、という。
ココは度々の通院で、人が嫌いみたい。目薬をしてあげたら、ますますきらわれそう・・。