(ひじょうにつまらないはなしです)
もしかしたら春の番組改編で変わってしまうかもしれないが、NHK BS1の定時ニュース(毎時50分からやっているBSニュース)のタイトル音楽(数秒しか流れないし、音楽という程のものでもないが)を聞くと、それに合わせて次のように歌ってしまうのがくせになっている;
”ぼくは ねこ だよ~"
いみはまったくないが、なんとなくごろが良いので・・。
それで、考えてみると、数年前にうちのペン殿にはじめて言葉をおしえたときに;
"ペンちゃんは とりだよ"
という言葉にしたのは、上記のねこだよ、を応用したものだったのかもしれないと、ふと思いついた。
ねこなのに、わざわざ自分で猫だ、と自己紹介しなければならないシチュエーションって、いったいなんなのだろう?
ペンちゃんはとりだよ、というのも、異様に説得力のつよいフレーズで、「そうだね、ぺんちゃんはとりだよね~」とこちらがオウム返ししたくなってしまう・・。
それはさておき、ねこだよ、というフレーズはどこから来たかかんがえるに、というか、僕はクラシック音楽を聴くときに、意味のない歌詞をあてはめて主旋律を(頭の中で。実際にうたうとさすがにあほらしい)うたっているときがある。だいたい、次の言葉をあてはめるとほとんどの旋律は再現できる;
ねこ ねこだ ねこだよね にゃ にゃん
これらを単独で、または組み合わせてつかう。 ベートーヴェンの交響曲第5番 ハ短調 作品67は、ねこだにゃん を繰り返してうたえばいいので簡単だ。 第1番や第4番あたりはちょっとのりが悪いかもしれない・・。
写真は本文とは関係ありません。さるところで出していた写真ですが・・。
備品として使ってほしいそうです・・。
持ち運びに便利です・。