CDのリリースは2010年。
ちょっと音楽系の話がつづいていしまいましたが・・。
これを買ったのは去年の4月ごろのことだ。ちょうどウォークマンを買って、PCの故障でダメになってしまった音楽データを再構築していたころだ。
よく聞いていたウィンダム・ヒル系の曲を、CDを買ってライブラリ再構成しようと思ってタワレコに行った。しかしウィンダム・ヒルのCDは(イージーリスニングとか、癒し系みたいなコーナーによく置かれている)、数も少なく、値段も結構高かった。
高いといっても2500円ぐらいだが。
とにかく、そんなわけで、ライブラリ再構築はあまりできなかった。おりしも春から初夏の時期で、季節感は合わなかったが、いずれ聞くだろうと思って、棚に並んでいたものをとりあえず買ったのだ。
家に帰ってもすぐに開封せずにほおっておいたが、いつの間にか2014年の12月は過ぎてしまい、また春が来て夏が来て・・。
またこの時期を逃すと、1年間開封しなくなりそうなので、慌てて聞いてみた。
きれいな紙ジャケに入っていて、輸入盤にしては珍しくちゃんと解説もついている。
アルバム全体の説明としては「"DECEMBER"は初冬という季節に着想を得たもので、ジョージ・ウィンストンのソロ・ピアノである”AUTUMN","WINTER INTO SPRING"などをフォローしたものです」みたいなことが書いてある。キャロルなど、伝統的なクリスマスの曲なども入っているし、オリジナル曲もある。
AUTUMNのジョージ・ウィンストンはかなり個性的だったが、それに比べると、これはムードミュージック的な構成だ。正直言って。初期のウィンストンはなんというか、切れ味が違っていたような気がするな。
とはいえ、このアルバムも楽しめないということではない。文字通りイージーに聞いていればいいのだと思う。
24日、イブですね、今日は。普段より人どおりは多い。
以前なら、IXYか、Q10をかばんに忍ばせていたのだが、気がついたら今日はカメラを持ってきていない。最近はスマホで十分写真が撮れるので、カメラを持ち歩かなくなってきた。
ただ、気分の問題として、やはりカメラがあったほうがいいな。
何をしているのか、はっきりわからなかったが、これはどうも充電しているらしい。
それで、その車が持っている電力で、音楽を鳴らそうという企画なのだろうか?
なんとこのスピーカーは、ヤマハの名器NS-1000(でしたっけ?)である。モニタースピーカーとして、超ロングセラーだッた、あれです。
真空管アンプと、ラックス?のプリアンプで鳴らしている。
すごいんですけど、雨が降ったら大変じゃないでしょうか。。。
たくさんLPが並んでいる。変わった企画ですね。。