日経新聞を読んでいたら、昨年放映されたドラマでヒットした星野源さんの「恋」に合わせて踊るシーンをyou tubeに投稿することを、レコード会社が禁じるようになったらしい(日経新聞9月8日「恋ダンス、もう踊れない? アップ動画に削除要請」)。
一定の条件のもとに楽曲の使用を容認してきたが、8月末を持って特例を終了したとのこと。
昨年末話題となった、駐日アメリカ大使館の職員(ケネディ大使を含む)によるダンスも、今は直接見ることができなくなったようだ(上記動画は音楽が入っていない)。
「逃げ恥」のドラマのほうは見なかったし、大使のダンスも、職場で音を消してちらちら見た程度だったし、いまごろここで取り上げるのもなんなのだが。。
アメリカ大使館の皆さん、楽しそうですねえ。。
どこか昔の職場を思い出すところがあって(動画の人たちが似ているとか、そういうことではなく、雰囲気というかなんというか)、懐かしい感じがします。
懐かしいという感覚は不思議なもので、実際に体験たことがなくても、初めて見るところでも懐かしく思うことがあるものです。。
キャロライン・ケネディ大使がかわいいです。
美しい方ですが、美しさを保ったまま年輪を重ねてきた感じがあって、そこが駐日大使という重責にふさわしい重みを感じさせてくれる感じがありました。
過日そんなことを年配の女性と話していたら、ああ、男性と女性は感じ方がちがう・私ならあの皺をなとかしたくなるわ・・。と、言っていましたが。。
ネットによるとこの動画、アメリカ本国ではやや冷ややかな受け止められ方をしているそうです。
その軽さや可愛さは、たしかに日本的なテイストが強いかもしれませんね。
今年初めに離任されましたが、良いお仕事をされたと思います。
新任のハガティ大使も日本がお好きな様子。期待しています。