15日夜。イルミネーション、たぶんもうこの冬最後だと思います。
去年の秋ごろからレコーダーの調子が悪くて、予約録画をしなくなった(再生とかはできる)。新しいのを買おうと思うが、どうも面倒で気が進まない。
昔は物欲がむらむらとわきあがる男だったのに、枯れてきたのかしら。。
それで、テレビを付けてそのときやっている番組をみている。
当たり前のようだが、ふだんはほとんどニュースとかしか、見ないことが多いのだ。
ドラマは苦手で、よく友人とテレビドラマの話になるとひやひやする。彼らがみているドラマを知らないのだ。
でも、今年はちらちらっとみてるぞ。どれもNHKだけど。
1月にやっていた、「モンローが死んだ日」は良かったです。
鈴木京香さんはとてもいいです。草刈正雄さんは、いかにもという感じになりそうでそうはならないのは、演技が達者だからでしょうね。
大人のドラマでした。
朝ドラの「まんぷく」も、ずっと追ってはいないけど、見られるときは見ている。
タイトルのドリカムと、映し出されている福子さんの映像がどうもしっくりこない。
ドリカムは個人的にはバブル最盛期から数年間のイメージが強い。むしろ「半分、青い」の時代性のほうが似合う感じ。なのに、福子さんは昭和20~30年代の、サザエさんみたいなファッションで。。いつもこれ見ると、自分の親たちの世代のひとが、ああ若いころを思い出すわねえ、と思うんだろうなとか、考えたりする。でもバックの音楽があれですからね。。。
今週は矢口プランもいよいよ実行段階に入ったようで、いよいよ佳境ですね。あ、ちょっと違うか。。?
「特撮ガガガ」は、ほんとうにチラ見している程度だが、わりとあの世界観、好きです。今では想像しにくいですが、昔は鐵道ふゃんだと人前で言うのは、とても勇気がいることでした・。さいきんではうちの部下の子なんか、ああ、鉄なんですかあ!と目を輝かしたりしますからね。
女の子がヒーロー特撮ものが好きに悩むといえば、僕も子供の頃、親に犬のぬいぐるみ買って欲しいといってからかわれたことあったな。しかしこの、自分のもふもふ好きと自らの外観とのギャップには、この先も悩むことになりそう。。