用事があって白河に行ってきました。
用事というのはこれです。
鉄道廃止後に線路敷をバス専用道路にして運行していた路線があるのですが、その専用道路が一部廃止になるそうなので、ちょっと見てきたのです。
この話は鉄道部に書く予定。
そのついでに寄ったのが白河の関です。
ついでといってはなんですけど。。
言葉としてはよく聞くのですが、箱根の関所みたいにはっきりした遺構が残っているという訳でもないんですよね。
これは・ちがいます。近くの白河の関公園にあった藁ぶきの家です。
整備中なので中に入れなかった。
白河神社を中心に遺構の調査が行われ、保存されています。
梅雨の晴れ間で暑い日でしたが、木陰が気持ちよかったです。
近頃はどこへ行ってもインバウンドの人だらけですが、流石にここにはいなかった。目だったのは案内図を熱心に見る歴史おじさんみたいな人や、公園であそぶ親子連れくらいかな。
以下、写真の数結構あります。
暑かったのですがやはりお昼は白河ラーメンということで。
国道289号線沿いにたくさんお店が並んでいますが(どういう訳か白河から棚倉方向に向かう進行方向右側にしか店がなかった。なにか理由があるのかな)、棚倉から戻る途中の適当なところでお店に入りました。
縮れ麺でわりともちもちしています。