紺のバリラと 緑色のブイトーニは同じ種類。
青いパッケージのディチェコは別枠。
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違いは、製麺するときの穴が違います。
バリラとブイトーニは、テフロンダイスなので
表面がツルツルした麺になります。
ディチェコは、ブロンズダイスを使っっていて
ザラザラな仕上がりになります。
特徴はテフロンのほうが喉越しがよく
伸びにくいです。
ただしソースと一体感は出しにくい。
ブロンズの方が、ソースが麺に絡みやすく
食べたときの一体感が上です。
ただし伸びやすい。
伸びにくいという理由からイタリアのレストランではバリラを使うことが多いです。
どちらも沢山作るために、製麺時 高温で一気に乾燥して袋詰されています。
パスタマンチーニはブロンズダイスの 超低温乾燥、長期熟成品となります。
様々な違いを知っていると、選ぶのも楽しくなると思います。
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