関東も梅雨に突入にましたね。
ジメジメする日や暑い日など、寒暖の差がある時期は、何かと不調を覚えがち。
疲労も重なって、気持ちも落ち込やすくなることもあります。
今日はレモンと塩麹、蜂蜜を使ったソースで心身に効く喉越しのよい素麺をご紹介します。
カルシウム豊富な旬のしらすとおかひじきの組み合わせ、レモンのビタミンCで効率よく体に吸収できます。
おかひじきは、他の野菜にはないシャキシャキ感が魅力。
名前の由来は海藻のひじきに似ているからだそうで、元々は海岸の砂地に自生するアカザ科の野草。
ものによっては口に含むと微かな塩気を感じることも。
発祥の地、山形でのハウス栽培では、水分が足りないと固くなり、温度、湿度が適切でないと特徴である歯ざわりが失われてしまうので、細心の注意を払っているそうです。
ほぼ無農薬、安心してたっぷり食べられるのも嬉しいですね。
お味噌汁やスープに入れたり、あさりとにんにくと合わせてボンゴレ風にするのもお勧め、少々の油をプラスするのが、カロテンポイントです。
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