レシピ
コツ・ポイント
南仏の代表的な郷土料理。本場では保存食である干鱈を使用します。干鱈はしっかり牛乳で戻しましょう。練り過ぎない様にじゃがいもと混ぜるのがポイントです。鱈の切り身を使用すれば戻す手間もなく簡単です。塩分が異なるので、味は塩で調整を。
※調理時間に、干し鱈を戻す時間は含みません。
材料・調味料 | 分量 | 下準備 |
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干鱈(乾燥した状態) | 約100g | 戻す(ふやかすと倍量になる) ※生の切り身でも可 |
じゃがいも | 大3個 | 皮付きのまま塩水でやわらかくなるまで茹でる |
無塩バター | 100g | |
塩 | 少々 | |
コショウ | 少々 | |
生クリーム | 30cc | |
■ 飾り(あれば) | ||
タイバジルなどの葉 | 適量 | |
■ 干鱈または切り身の下処理用 | ||
牛乳 | 200cc | ※切り身の場合は、骨と皮を取り、約1分煮てほぐせばOK |
水 | 200cc | |
ローリエ(あれば) | 1枚 | |
タイム(あれば) | 1本 | |
塩 | 少々 | |
白コショウ | 少々 |
作り方
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干鱈は生臭さを取るため牛乳に一晩つけてふやかす。翌日水と調味料を入れて火にかけ、中火で煮てやわらかくし、余分な塩分を出す。骨と皮を取ってほぐし200g用意する。
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茹であがったじゃがいもが熱いうちに皮を剥き、裏漉しする。鍋を弱~中火にかけてバターを溶かしたところに、裏漉ししたじゃがいもを入れる。
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弱火にし、ヘラでじゃがいもとバターを練り混ぜる。
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ほぐした鱈を入れてよく混ぜ合わせたら、生クリームを入れて更に混ぜ、塩・コショウで味を調える。
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ヘラで押さえるようにしながら、中心を高めに器に盛る。あればタイバジルなどの葉を飾って完成。バケットやクラッカーを添える。
むちゃくちゃおいしい!
パンに合います。
ただ、戻した牛乳を捨てようかスープにするか迷ってます。舐めてみたけどちょっと生臭いかな?
なにかヒントあれば教えてください。