乱鳥の書きなぐり

遅寝短眠、起床遊喰、趣味没頭、興味津々、一進二退、千鳥前進、見聞散歩、読書妄想、美術芝居、満員御礼、感謝合掌、誤字御免、

『王様は裸だと言った子供はその後どうなったか』  森達也 著  集英社新書

2008-06-02 | 読書全般(古典など以外の一般書)

(写真はイランのシーラーズ にある、エラム庭園の薔薇の絵のあるタイル画(セラミック)。

                  2007.9.中旬)

 

記録だけ  

 

2008年度 55冊目   

 

『王様は裸だと言った子供はその後どうなったか』  

 

 森 達也 著         

 集英社新書 0405 B

 2007年8月22日 第1版発行

 253ページ 700円+税

 

  6月2日、『王様は裸だと言った子供はその後どうなったか』を読む。

 イソップやギリシャ神話、グリム、アンデルセン。芥川やオスカー・ワイルドをはじめとする、国内外の作家作品。ついには仮面ライダーまで著者のユニークな感性と分析で紐解く。

 醜いアヒルの子のラストは、

               笑った!

 結構楽しむことのできる一冊。

 

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金剛生駒国定公園の山道

2008-06-02 | お出かけ

 

 6月1日、天気よし。

 突然、

「なじみの当麻寺にでもいってみようか。」

ということになり、気分転換のため、子供と、原付バイクを滑らす。

 途中、何気に 金剛生駒国定公園の山道を登っていくと、写真のような景色に出くわした。

 美しい。

 静かで、絵画の中に溶け込んだような錯覚。

 木漏れ日は 心を暖め、水の流れは 心を清める。

 

「ありえないくらい、美しい景色だ。」

と、子供はつぶやく。

 小川のせせらぎ、鶯、蜩(ひぐらし)の音色も美しい。

 ひんやりとした山の中で見た光景。

 

 

 写真は、簡単な手のひらサイズのカメラで景色を収めた、無修正のものです。

 

 

コメント (2)
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