日曜日。
今日も夫は書斎にこもって仕事をしている。
運動不足が心配だ。
昼。
誘い出して庭で遊ぶ。
ついでに、雑草の処理も手伝ってもらった。
夕刻。
夫の邪魔をして,散歩に誘う。
彼は快く,お散歩セットの用意。
お帽子でしょ。
水筒と,小銭でしょう・・・。
それから,万歩計。
まるで ばばばあちゃんの『たいへんなひるね』状態。
「悪いんだけど,隣町の図書館に返却したいんだけど・・・。」
夫はニコニコと笑い,本八冊の入ったリュックを持ってくれるという。
いえいえ、先日腰の具合を痛めた夫には,重いものは持たせられませぬ。
私はそれなりに重いリュックを背負い、手にはコンパクトカメラをもって、いそいそと出かけた。
ゆっくりと大和川を楽しんで、一時間半弱の道のり。
帰りには真っ赤に染まる大和川をみた。
夫は行きよりも元気よく腕を動かしている様子。
よしよし、上機嫌だな。
「今日の夕日は、きれいだったな。」
と、目をしばしばさせている。
子供も大きくなり、気がつくと夫の髪は・・・
夕日でオレンジ色に染まっていた。
今日も夫は書斎にこもって仕事をしている。
運動不足が心配だ。
昼。
誘い出して庭で遊ぶ。
ついでに、雑草の処理も手伝ってもらった。
夕刻。
夫の邪魔をして,散歩に誘う。
彼は快く,お散歩セットの用意。
お帽子でしょ。
水筒と,小銭でしょう・・・。
それから,万歩計。
まるで ばばばあちゃんの『たいへんなひるね』状態。
「悪いんだけど,隣町の図書館に返却したいんだけど・・・。」
夫はニコニコと笑い,本八冊の入ったリュックを持ってくれるという。
いえいえ、先日腰の具合を痛めた夫には,重いものは持たせられませぬ。
私はそれなりに重いリュックを背負い、手にはコンパクトカメラをもって、いそいそと出かけた。
ゆっくりと大和川を楽しんで、一時間半弱の道のり。
帰りには真っ赤に染まる大和川をみた。
夫は行きよりも元気よく腕を動かしている様子。
よしよし、上機嫌だな。
「今日の夕日は、きれいだったな。」
と、目をしばしばさせている。
子供も大きくなり、気がつくと夫の髪は・・・
夕日でオレンジ色に染まっていた。