(写真はイランのウルミエ湖近く
上の写真ではでは見られないが、タクシーで通る村々に、
飼料用の藁を屋根上に山盛りに積んだ煉瓦の家のが多くあった。)
『御所桜堀川夜討~弁慶上使』
衛星劇場公式HPより ▼
出演:中村橋之助 坂東彌十郎 坂東新悟 坂東竹三郎 中村福助 中村芝のぶ
2005年
77分
カラー
「ついに泣かぬ弁慶も」とうたわれた武蔵坊弁慶が大泣きに泣いたその理由は…。弁慶の生涯でたった一度の恋を描いた義太夫狂言の名作。 源義経の正妻である卿の君の身代わりに、弁慶は、腰元しのぶの首を差し出させるよう申し出る。しのぶの母おわさは、女手ひとつで育て上げた娘を父親に一目会わせるまではと拒みますが、弁慶は襖ごしにしのぶを斬る。実は弁慶こそ、十七年前におわさがたった一度契りを交わした相手で、しのぶはその娘であったのだ。クドキ、述懐など、義太夫狂言特有の見せ場も多く、時代物の様式美と人間の情愛を色濃く描く名作。橋之助の弁慶、彌十郎の侍従太郎、新悟のしのぶ、福助のおわさで。 (2005年/平成17年12月・歌舞伎座)
劇場でもテレビでも何度か見ている『御所桜堀川夜討~弁慶上使』
今回の平成17年12月・歌舞伎座舞台はテレビで何度か見ている。
今回も、泣いた…。
好きな役者さんが多い。
歌舞伎を見たという感じがする。
それにしても舞台上の橋之助さん、隈取りや見得がかっこいいなぁ☆
かぶりつきで見得を見て楽しみたいな☆