乱鳥の書きなぐり

遅寝短眠、起床遊喰、趣味没頭、興味津々、一進二退、千鳥前進、見聞散歩、読書妄想、美術芝居、満員御礼、感謝合掌、誤字御免、

つれ/″\種 上  正徹本 3  八段~十四(5頁)

2024-10-10 | つれ/″\種→徒然草 詳密色彩大和絵本(八十六段より)

つれ/″\種 上  正徹本 3  八段~十四(5頁)

 

 八段最初

八段

八段、九段、十段

十段、十一段

十一段、十二段、十三段

十三段、十四段(つづく)

 

 

つれづれ種(徒然草)

正徹とは 清巌正徹/正徹の書写した『徒然草』は現存最古の写本

卜部兼好 吉田 兼好  1  

卜部兼好 吉田 兼好  2   

つれ/″\種 上  正徹本 1  一段~二段(3頁)

つれ/″\種 上  正徹本 2  二段~八段(3頁)

つれ/″\種 上  正徹本 3  八段~十四(5頁)

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モデスト・ペトローヴィチ・ムソルグスキー 3 /  ムソルグスキー:歌曲集「死の歌と踊り」アレクサーシキン, ショルティ 1997

2024-10-10 | クラッシック音楽

ムソルグスキー:歌曲集「死の歌と踊り」アレクサーシキン, ショルティ 1997

 

 

モデスト・ペトローヴィチ・ムソルグスキー 3 /  ムソルグスキー:歌曲集「死の歌と踊り」アレクサーシキン, ショルティ 1997

 

 

舞台作品

 ムソルグスキーは生涯で7つのオペラを作曲しているが、生前唯一完成させた有名な『ボリス・ゴドゥノフ』を除き、そのほとんどが未完成のまま残されている。

 また構想に終わったオペラもいくつか存在し、彼が1856年に創作を試みた『アイスランドのハン』(ヴィクトル・ユーゴーの台本による)という実現に至らなかった作品があるが、これが最古のものとされている。

 

 また死の数年前に『ホヴァーンシチナ』と『ソローチンツィの定期市』を作曲していた最中の1877年頃に『プガチョフシチナ』という構想のみに終わった作品もある。

 これはプーシキンの『大尉の娘』に基づいたオペラとして計画された作品である。  歌劇『アテネのエディプス王』(Эдип в Афинах)(1858-60,未完) 初期に作曲された歌劇。

 

 ソフォクレスに基づき、V.A.オゼロフの台本で作曲が進められたが途中で放棄した。

 

 現在は合唱曲の『民衆の合唱』のみ現存。

 

 歌劇『サランボー(英語版)』(Саламбо)(1863-66,未完) フローベールの原作に基づき、作曲者自身が台本を作成。

 しかし途中で放棄したため未完となる。

 

 現在は台本のほぼ大半と3曲のナンバーのみが現存する。

 

 歌劇『結婚(英語版)』(Женитьба)(1868,未完) ニコライ・ゴーゴリの原作に基づいて、全4幕のオペラとして作曲が進められたが、作曲者が完成させたのは1幕のみ。残りの3幕はミハイル・イッポリトフ=イワノフの補筆により完成させた。 歌劇『ボリス・ゴドゥノフ』(Борис Годунов)(1868-69/71-73) アレクサンドル・プーシキンの原作を基に、スターソフと共同で台本を作成。1869年に初稿を完成させたが、劇場側から上演を拒否されたため大幅な改定を施し、1873年にプロローグ付きの4幕版を完成させた。

 

 未完となったオペラが多いムソルグスキーのオペラの中で唯一完成させたものである。

 

 歌劇『ホヴァーンシチナ』(Хованщина)(1872-80,未完) 17世紀に帝政ロシアで起きた史実を基に作曲者自身が台本を作成。

 

 第1幕への前奏曲が有名 オペラ・バレエ『ムラーダ』(Млада)(1872,未完) 未完の合作。

 キュイらによる合作オペラだが、2曲現存する 歌劇『ソロチンスクの定期市』(Сорочинская ярмарка)(1874-80,未完) ニコライ・ゴーゴリの『ディカーニカ近郷夜話』に基づいて作曲者自身が台本を作成。

 

『ホヴァーンシチナ』と同時並行で作曲が進められていたが、作曲者の死没により未完のまま残された。

 のちにアナトリー・リャードフらにより補筆完成。 

 

 

モデスト・ペトローヴィチ・ムソルグスキー 1 /  「展覧会の絵」より "バーバ・ヤガー~キエフの大きな門"

モデスト・ペトローヴィチ・ムソルグスキー 2 /  ムソルグスキー/はげ山の一夜

モデスト・ペトローヴィチ・ムソルグスキー 3 /  ムソルグスキー:歌曲集「死の歌と踊り」アレクサーシキン, ショルティ 1997

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東大寺を散歩する

2024-10-10 | 神社仏閣・祭り

東大寺を散歩する

 

 

 東大寺を散歩する。

 キノコが生えていた、、、

 

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『ムーンエイジ・デイドリーム』デヴィッド・ボウイ 4.1★/5 2023年 監督・編集:ブレット・モーゲン

2024-10-10 | 映画

 『ムーンエイジ・デイドリーム』デヴィッド・ボウイ 4.1★/5 2023年 監督・編集:ブレット・モーゲン

 

 小、中学生の頃好きだったグラムロックのデヴィッド・ボウイを編集した『ムーンエイジ・デイドリーム』を見たが、面白かった。

 デヴィッド・ボウイはグラムロックのロックスターとしての頃が好きだったが、この映画を見て彼の偉大さに驚いた。

 歌であれ、詩であれ、哲学であれ、絵画であれ、多角的に才能を発揮するデヴィッド・ボウイに感心した。

 と同時に、小学校高学年と中学一年の頃、こういったロックスターが好きだったのかと、自分自身にほくそえむ。

 

 多彩なボウイだが、最高に感心したのが、絵画。

 彼の舞台つくりは小学生の頃から面白いと思ってはいたが、絵画は一段とさえている。

 彼の絵は、表現主義さながらの絵も多く、たまらなく魅力的であったことを付け加えておきたい。

 

 

 以下は、データーベースより

 

 世界的ロックスター、デビッド・ボウイの人生と才能に焦点を当てたドキュメンタリー。  

 デビッド・ボウイ財団初の公式認定映画で、ボウイが30年にわたり保管していた膨大な量のアーカイブから厳選された未公開映像と、「スターマン」「チェンジズ」「スペイス・オディティ」「月世界の白昼夢」などの40曲で構成。

 全編にわたってボウイ本人によるナレーションを使用した。  ドキュメンタリー映画「くたばれ!ハリウッド」「COBAIN モンタージュ・オブ・ヘック」のブレット・モーゲンが監督を務め、ボウイやT・レックスらの楽曲を手がけた名プロデューサーのトニー・ビスコンティが音楽プロデュース、「ボヘミアン・ラプソディ」でアカデミー録音賞を受賞したポール・マッセイが音響を担当。  

 

 

2022年製作/135分/PG12/ドイツ・アメリカ合作

原題または英題:Moonage Daydream 

 

監督 ブレット・モーゲン

製作 ブレット・モーゲン

脚本 ブレット・モーゲン

編集 ブレット・モーゲン

音楽 トニー・ビスコンティ   デビッド・ボウイ

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