つれ/″\種 上 正徹本 3 八段~十四(5頁)
八段
八段、九段、十段
十段、十一段
十一段、十二段、十三段
十三段、十四段(つづく)
つれ/″\種 上 正徹本 3 八段~十四(5頁)
八段
八段、九段、十段
十段、十一段
十一段、十二段、十三段
十三段、十四段(つづく)
ムソルグスキー:歌曲集「死の歌と踊り」アレクサーシキン, ショルティ 1997
モデスト・ペトローヴィチ・ムソルグスキー 3 / ムソルグスキー:歌曲集「死の歌と踊り」アレクサーシキン, ショルティ 1997
舞台作品
ムソルグスキーは生涯で7つのオペラを作曲しているが、生前唯一完成させた有名な『ボリス・ゴドゥノフ』を除き、そのほとんどが未完成のまま残されている。
また構想に終わったオペラもいくつか存在し、彼が1856年に創作を試みた『アイスランドのハン』(ヴィクトル・ユーゴーの台本による)という実現に至らなかった作品があるが、これが最古のものとされている。
また死の数年前に『ホヴァーンシチナ』と『ソローチンツィの定期市』を作曲していた最中の1877年頃に『プガチョフシチナ』という構想のみに終わった作品もある。
これはプーシキンの『大尉の娘』に基づいたオペラとして計画された作品である。 歌劇『アテネのエディプス王』(Эдип в Афинах)(1858-60,未完) 初期に作曲された歌劇。
ソフォクレスに基づき、V.A.オゼロフの台本で作曲が進められたが途中で放棄した。
現在は合唱曲の『民衆の合唱』のみ現存。
歌劇『サランボー(英語版)』(Саламбо)(1863-66,未完) フローベールの原作に基づき、作曲者自身が台本を作成。
しかし途中で放棄したため未完となる。
現在は台本のほぼ大半と3曲のナンバーのみが現存する。
歌劇『結婚(英語版)』(Женитьба)(1868,未完) ニコライ・ゴーゴリの原作に基づいて、全4幕のオペラとして作曲が進められたが、作曲者が完成させたのは1幕のみ。残りの3幕はミハイル・イッポリトフ=イワノフの補筆により完成させた。 歌劇『ボリス・ゴドゥノフ』(Борис Годунов)(1868-69/71-73) アレクサンドル・プーシキンの原作を基に、スターソフと共同で台本を作成。1869年に初稿を完成させたが、劇場側から上演を拒否されたため大幅な改定を施し、1873年にプロローグ付きの4幕版を完成させた。
未完となったオペラが多いムソルグスキーのオペラの中で唯一完成させたものである。
歌劇『ホヴァーンシチナ』(Хованщина)(1872-80,未完) 17世紀に帝政ロシアで起きた史実を基に作曲者自身が台本を作成。
第1幕への前奏曲が有名 オペラ・バレエ『ムラーダ』(Млада)(1872,未完) 未完の合作。
キュイらによる合作オペラだが、2曲現存する 歌劇『ソロチンスクの定期市』(Сорочинская ярмарка)(1874-80,未完) ニコライ・ゴーゴリの『ディカーニカ近郷夜話』に基づいて作曲者自身が台本を作成。
『ホヴァーンシチナ』と同時並行で作曲が進められていたが、作曲者の死没により未完のまま残された。
のちにアナトリー・リャードフらにより補筆完成。
『ムーンエイジ・デイドリーム』デヴィッド・ボウイ 4.1★/5 2023年 監督・編集:ブレット・モーゲン
小、中学生の頃好きだったグラムロックのデヴィッド・ボウイを編集した『ムーンエイジ・デイドリーム』を見たが、面白かった。
デヴィッド・ボウイはグラムロックのロックスターとしての頃が好きだったが、この映画を見て彼の偉大さに驚いた。
歌であれ、詩であれ、哲学であれ、絵画であれ、多角的に才能を発揮するデヴィッド・ボウイに感心した。
と同時に、小学校高学年と中学一年の頃、こういったロックスターが好きだったのかと、自分自身にほくそえむ。
多彩なボウイだが、最高に感心したのが、絵画。
彼の舞台つくりは小学生の頃から面白いと思ってはいたが、絵画は一段とさえている。
彼の絵は、表現主義さながらの絵も多く、たまらなく魅力的であったことを付け加えておきたい。
以下は、データーベースより
世界的ロックスター、デビッド・ボウイの人生と才能に焦点を当てたドキュメンタリー。
デビッド・ボウイ財団初の公式認定映画で、ボウイが30年にわたり保管していた膨大な量のアーカイブから厳選された未公開映像と、「スターマン」「チェンジズ」「スペイス・オディティ」「月世界の白昼夢」などの40曲で構成。
全編にわたってボウイ本人によるナレーションを使用した。 ドキュメンタリー映画「くたばれ!ハリウッド」「COBAIN モンタージュ・オブ・ヘック」のブレット・モーゲンが監督を務め、ボウイやT・レックスらの楽曲を手がけた名プロデューサーのトニー・ビスコンティが音楽プロデュース、「ボヘミアン・ラプソディ」でアカデミー録音賞を受賞したポール・マッセイが音響を担当。
2022年製作/135分/PG12/ドイツ・アメリカ合作
原題または英題:Moonage Daydream
監督 ブレット・モーゲン
製作 ブレット・モーゲン
脚本 ブレット・モーゲン
編集 ブレット・モーゲン
音楽 トニー・ビスコンティ デビッド・ボウイ