天井に描かれた竜の絵は見事でした。
撮影禁止ですので、説明の看板をおさめてまいりました。
平等院ミュージアム鳳翔館開館10周年記念 ― 弁才天信仰と青砥藤綱 ―はとても楽しかったので、二時間以上見続けていました。
また、この観音堂も素晴らしく、二度拝見させていただきました。
撮影禁止のため、みなさまに見ていただけないのが残念です。
観音堂の一部です。
何ともいいがたい力強さを感じます。
ここのページを見ていただき鱒と、今の季節の平等院には花が咲いてないように感じられるかもしれませんが、萩など、数多く咲いておりました。
萩の花と平等院 (7景) 咲く花も をそろはいとはし晩生なる 長き心になほしかずけり
曼珠沙華と平等院 だしぬけに咲かねばならぬ曼珠沙華、赤も亦悲しみの色曼珠沙華 (4景)
秋の平等院の藤棚と 境内に咲く花や実 (19景)
次回は「鳳凰堂」に入るまでの長く伸びる廊下と尾廊と呼ばれる後方に突き出た 廊下と、境内の池を挟んだ燈籠から見た国宝「阿弥陀如来坐像」です。
長々と平等院を記録してまいりましたが、次回終了予定です。
今回は写真のみにて失礼申し上げます。
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