『レイクサイドマーダーケース』
監督・脚本:青山真治
原作:東野圭吾
脚本:深沢正樹
出演:役所広司 薬師丸ひろ子 豊川悦司 鶴見辰吾 柄本明 杉田かおる
2004年
フジテレビジョン
119分
カラー
お受験合宿の夜、お父さんの愛人が殺されました。 直木賞作家、東野圭吾のミステリー小説「レイクサイド」を映画化。 「EUREKA(ユリイカ)」の青山真治監督が新境地を開拓した異色のミステリー。 湖畔の別荘で起きた殺人事件の意外な行方をじっくりと描き出す。 名門中学への受験を控え、子供の勉強合宿に湖畔の別荘に集った3組の家族と塾講師。並木俊介は受験に疑問を抱きつつも、別居中の妻・美菜子と娘の舞華のために仲のよい夫婦を演じていた。その晩、何の前触れもなく俊介の愛人・英里子が別荘を訪れる。俊介は英里子と外で落ち合う約束をするが、英里子は現れない。別荘に引き返すと、そこには英里子の死体が横たわっていた。私が殺したの-。美菜子の言葉に愕然とする俊介をよそに、事態はさらに混迷を深めていく。事件の受験への影響を恐れた親たちが死体を湖に沈めようと提案したのだ。
『レイクサイドマーダーケース』を見る。
映像表現と役者熱演の芝居口調が心地よい。
演劇を見ているようで、面白かった。
…ぉ受験ねぇ^^
中学受験でも 受験に「お」をつけるのね…
二人とも上本町まで電車乗り継いで進学塾に通ったり…
やたら特訓の多い塾でこどもに塾の為の定期券を購入していたけれど…
下の子は男子だったから、小六の正月三ヶ日返上ってもの(笑)
正月特訓を受けに西宮まで行ったこともあったな。
たいへんだったかな?
いえいえ、楽しい思い出だったな☆
筋書きははじめから見えていたが、殺人となると、わたくしには理解不可能。
まして子の為とはいえ、親たちが……。
あの合宿の雰囲気だと殺人すらも、ああなっちゃうのかな~。
ちなみに学生時代、電車の定期をもって通学している子に「大人みたい」って憧れていました(笑
けんさんの感想、拝見させていただきました☆
おっしゃる通りですね
あの雰囲気だと正義のは気違が善になり、わたしの場合はそんなようすを傍観している自分にさえ罪の意識を感じました。
映画はおもしろかったですね。
役所広司さん 薬師丸ひろ子さん 柄本明さんの強弱のある芝居がかった熱演が怖さを本当の感じさせてくれたかも。
あはは 無駄なことやってましたね☆
本人たちは楽しんで遊び感覚で塾にいってましたけど…
こどもたちにとって一番よかったのは,今でもおつきあいできる友人が増えたことかもしれません。
けんさん、釣りですか!
気持ちいいやろうなぁ~~~☆
いっぱい釣ってきてくださ~い☆