乱鳥の書きなぐり

遅寝短眠、起床遊喰、趣味没頭、興味津々、一進二退、千鳥前進、見聞散歩、読書妄想、美術芝居、満員御礼、感謝合掌、誤字御免、

ドラマ『FACE MAKER』  全13回  3,5★/5  2010年  永井大, 日向千歩 他

2022-01-06 | ドラマ

 

  ドラマ『FACE MAKER』  全13回  3,5★/5  2010年  永井大, 日向千歩 他

 

 

 ドラマ『FACE MAKER』を見た。

 第一回目は斬新な感じを受け、面白かったが、2度目以降はだんだんと中だるみ。

 しかし、8回目の「親子」の話の展開には満足がいった。

 逆に、11回目の「償い」で撃沈。

 最後の最後の「真実」の最後の展開で、意外性があり見ている側を満足させた。

 

 このドラマは、脚本によっての良し悪しが顕著の出てくるドラマで、全体の評価は下がってしまった。

 しかし、俳優や女優やゲスト出演は概ねよく、俳優でもっている作品であるyと感じた。

 主人公の役は永井大手よかったと感じたし、最後の妹の言葉

「こう見えても私、、、」

で、日向千歩を起用した意味が感じ取れた。

 

 今回も簡単な記録だけで失礼致します。

 

 

 

FACE MAKER

2010年

脚本荒井修子、高山直也、田中眞一、田辺茂範 ほか

永井大, 日向千歩

 

 

データーベース ▼

“顔が変われば、人生も変わる” 自分の顔が他人の顔に変わったら、 果たして人生はどうなっていくのだろうか? 天才美容整形外科医 霧島瞬。 人は彼をFACE MAKERと呼ぶ。 かつてアメリカの連邦保安局で 「連邦証人保護プログラム」の手術を執刀していた唯一の日本人。 患者から料金は取らない。 その代わり、オペの報酬としてもらうのは患者のそれまでの顔---。 毎回、顔を変えたいゲストがFACE MAKERのもとを訪れ、 新しい顔をもらい理想の人生を歩みだすが、 そこに前の自分の顔をした誰かが現れ人生の歯車が狂いだす・・・。 そして、ラスト5分のカタルシス。 自分の顔を他人の顔に変えた患者の人生に想定外の結末が・・・。 驚愕の整形サスペンスが今ここに始まる!! 
 
コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 読売テレビ開局55周年記念ド... | トップ | 『枕草子』64 二巻(百四段... »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

ドラマ」カテゴリの最新記事