『夏祭浪花鑑』 大阪平成中村座 <発端より釣船三婦内> <長町裏より九郎兵衛内屋根>
何度も何度もテレビで見ている大阪平成中村(平成14年11月)をまたまた楽しんだよ。
この舞台も、何度見ても飽きないよ!
テレビでは二日間に分けての通し狂言だったけれど、前半後半共に あっ☆という間に幕を閉じたよ。
これからもテレビで放送されるたびに、見るだろうな☆
福助さんのお辰は女性が見ていてもカッコ良くって、ほれぼれするなぁ~☆
『夏祭浪花鑑』では首抜き襟の着物といった衣装も小粋で素敵。
毎回思うんだけれど、『夏祭浪花鑑』の中では、釣船三婦(彌十郎さん)の衣装は構図の大胆さと手描き友禅の筆の運びと色合いがすごく良いよ。
『夏祭浪花鑑』では大阪平成中村座の釣船三婦の衣装は絵の上手い方がのり置き無しに描いておられるのか、龍が生きているんだよ。
ここ何年かはテレビで歌舞伎を見ている事が多いけれど、七月は久しぶりに生きた歌舞伎が見られるよ☆
『夏祭浪花鑑』に出演された役者さんの中では、扇雀さんや橋之助さんを見られるよ。
今から待ち遠しくって仕方が無いよ。やはり、芝居は好きだな☆
<発端より釣船三婦内>
本編尺:97分
<長町裏より九郎兵衛内屋根>
本編尺:76分
出演:中村勘九郎(十八世勘三郎) 中村福助 中村扇雀 片岡亀蔵 笹野高史 坂東彌十郎 中村橋之助
2002年
平成14年11月・大阪平成中村座
出られる方も絢爛豪華なようですね。^±^ノ
腰が痛くて笑えないのが残念です。^±^;
ああ、笑うたびに腰が痛いし。^±^…くしゃみすると骨身に響いて死ぬかと思ったし
夏祭浪花鑑、残酷な場面があるのですが、舞台として面白かったです。
☆「あの人がほれるのは、ここ(顔)じゃない。ここ(心)でござんす。」
☆「悪い人でも、姑は親~」
上の台詞が好きです^^
てくっぺさん、痛いでしょうに、コメントをありがとうございます。
てくっぺさん、大丈夫ですか?
笑うのも咳もくしゃみも激痛が走るのですね。
おだいじになさって下さいませ。
早く治ると良いですね。