エジプト人の90パーセントはイスラム教徒(そのほとんどはスンナ派)
と水色のハンドを見て感じた。
イランはシーア派のイスラム教
イランで度々見かけたハンドをエジプトでも見たよ。
水色のハンドの側には布がたたまれてあるよ。
これはお祈りのときに敷く布だと考えている。
イランでもトルコでもエジプトでもメッカに向かって一日に数度お祈りをなさるんだ。
男性と女性は同じところでは祈らないよ。
道などでは布を敷くんだ。
布の上にぺったんこの石を置いてお辞儀しておでこを石にすりよせて、お祈りされるよ。
詳しくは知らないので、機会があれば誰かに聞いておこう…
お酒は出ない、豚は食事に出ない、女性は肌を見せない、
アザーンは聞こえてきなかったような気がするんだけれど、気づかなかったのかな?
水色の手に
指輪のようにひっかけてあるのですね?
信仰している宗教が宗派がわかるのですね?
こちらのブログにはキラキラと光るものがあちらこちらに
散らばっているようです。
知らないでいれば、見逃してしまうようなものを見つけられるようです。
水色の手はホセイン(フセイン)の手とイランの方に教えて頂きました。
ホセインは以前紹介させて頂いたアーリーの息子です。
旅行中スンナ派のエジプトに、なぜホセインの手があるのかなと不思議に思っていました。
ヤズィードとの関係でシーア派とスンナ派に分裂したそうで、ホセインの手が象徴やまじないの意味であるのだと思います。
イランでもこのかわいらしいハンドが家の屋根の上やその他いろいろなところに飾られています。
特に、アーシューラーの季節は盛んです^^
pinkyさん
うれしいコメントをありがとうございます☆
感謝感謝です^^
寒いので、風邪をひかれませんように^^