乱鳥の書きなぐり

遅寝短眠、起床遊喰、趣味没頭、興味津々、一進二退、千鳥前進、見聞散歩、読書妄想、美術芝居、満員御礼、感謝合掌、誤字御免、

神戸 南京町の春節祭(1)  2019年2月   (15景)

2019-02-11 | 舞台・芝居

   神戸 南京町の春節祭(1) 2019年2月     (15景)

 

   
 

 

 


 南京町の春節祭に行く。

 空は晴れ暖かであったせいか、人が多く、前に進めない。

 中国の音楽や舞踊や太極拳を見たのち、遅めのお昼をたべた。


 屋台では美味しそうな飲茶系の食べ物が多く売られていた。

 だが、歌舞伎役者の子役である市川右近ちゃんが美味しそうに召し上がっておられたフカヒレが食べたかった私。

 かなりリーズナブルで小さな姿にのコースを食べることにした。


 選んだ店は、かなり中国風の味付けで、香辛料や油が日本風に変えられている割合が少なく、中国好きの私には魅力的であった。

 フカヒレも普通の店よりも油が多く、また、これでもかと言わんばかりの青梗菜が横たわっていて、家庭的であった。

 一番うまかったのはエビチリだった。エビが驚くばかりに大きく、トマトと、トマトケチャップのお味が印象的。

 大きなエビと小さなフカヒレ。

 他にも多くのお料理があり、紹興酒と水を飲むと、お腹ははりきれんばかりであった。

 

 その後また広場に戻り、太極拳や踊りや川劇(せんげき)の一部である変臉( へんれん)(変緬)や雑技を見た。

 中国 成都で川劇を見た際に、本格的な変臉( へんれん)(変緬)を見たことがある。

 席は一番前で、真ん中の少し右という席の位置ということもあって、からくりはわかっている。

 しかしながらこの伝統芸能である変臉( へんれん)(変緬)も素晴らしいと、何度見ても思う。

 

 

 龍の舞

 初めは舞台の上で、龍が雲を見つけ睨むところから始まる。

 最後には多くの龍が出てきて、華やかだ。

 

 

 高校生たちが熱演する、龍の舞。

 アップテンポで構成力があり、見事な舞台であった。

 

 

 美しい女性たちの華やかな舞が続く。

 

 

 

 広場で演技を見ていると、歩行道路を龍が練り歩いていき、店の前で踊っておられる。

 十年前は、店先で拝見させて頂いたことを思い出す。

 確か繁盛を願い、ご祝儀をいただかれるようであった。

 

 

 上にも書いた川劇の一つ、変緬

 川劇は京劇よりもさらに歴史を遡る。

 今回は七回ほど面を変えられたように思う。

 南京町のプログラムでは、「変臉(へんれん)・雑技」と記されている。



 雑技の写真がもう少しあるので、南京町の春節祭の様子は続きます。

 見ていただければ、嬉しいです。



2月9日(土)
11:00変臉・雑技
【東京中国歌舞団】
12:00獅子舞
【神戸華僑総会舞獅隊】
13:00踊り
【神戸旗袍文化協会】
13:30太極拳
【神戸華僑総会太極拳協会】
14:00歌
【范 丹陽】
14:30変臉・雑技
【東京中国歌舞団】
15:00舞踊
【神戸中華同文学校民族舞蹈部】
15:30太極拳
【兵庫太極拳同好会】
16:00歌
【范 丹陽】
16:30獅子舞
【神戸華僑総会舞獅隊】
17:00舞踊
【神戸華僑総会華芸民間舞蹈隊】
17:30変臉・雑技
【東京中国歌舞団】
18:00獅子舞
【神戸華僑総会舞獅隊】
18:30舞踊
【神戸華僑総会華芸民間舞蹈隊】


2月10日(日)
11:00変臉・雑技
【東京中国歌舞団】
11:30獅子舞採青
南京町広場周辺の店舗から
スタートします
12:30音楽
【神戸華僑総会民族楽器団華蕾】
13:00踊り
【神戸旗袍文化協会】
13:30変臉・雑技
【東京中国歌舞団】
14:00太極拳
【神戸華僑総会太極拳協会】
14:30音楽
【神戸華僑総会民族楽器団華蕾】
15:00花架拳
【日本花架拳学会】
15:30太極拳
【兵庫太極拳同好会】
16:00獅子舞・龍舞
【神港橘高校龍獅團】
16:30舞踊
【神戸華僑総会華芸民間舞蹈隊】
17:00花架拳
【日本花架拳学会】
17:30獅子舞・龍舞
【神港橘高校龍獅團】
18:30舞踊
【神戸華僑総会華芸民間舞蹈隊】
19:00変臉・雑技
【東京中国歌舞団】


2月11日(月・祝)
11:00変臉・雑技
【東京中国歌舞団】
11:30獅子舞採青
南京町広場周辺の店舗から
スタートします
12:30獅子舞 
【神戸華僑総会舞獅隊・幼獅班】
13:00音楽
【月来香プラス】
13:30太極拳
【神戸華僑総会太極拳協会】
14:00舞踊
【神戸華僑総会華芸民間舞蹈隊】
14:30音楽
【月来香プラス】
15:00歌
【范 丹陽】
15:30変臉・雑技
【東京中国歌舞団】
16:00舞踊
【神戸華僑総会華芸民間舞蹈隊】
16:30歌
【范 丹陽】
17:00獅子舞
【神戸華僑総会舞獅隊】
18:00変臉・雑技
【東京中国歌舞団】
19:00獅子舞
【神戸華僑総会舞獅隊】

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世の中、大変寂しい方がいらっしゃるようです。そういった女性に、ストーカーまがいの言動を取られてしまいました。 今後は会釈すべき相手は選べ、です。

2019-02-10 | 乱鳥徒然 Rancho's room.

 世の中、大変寂しい方がいらっしゃるようです。

 そういった女性に、ストーカーまがいの言動を取られてしまいました。


 昨日、少し遠い隣町をさらに越した図書館に行った。

 小説一冊及び井原西鶴(影印)の内一作品を読了したので、図書館にはかれこれ六,七時間はいたであろう。


 おトイレも最高の設備であり、廊下も暖かく、ふかふかのソファーが置かれていた。

 わたくしは昼食も含めて、何度か数分の休憩時間をとった。


 夕刻、休憩を取り、ソファーで野菜ジュースを飲んでいた。

 すると、お顔だけ存じ上げている女性が通りかかられたので、いつものように会釈をした。


 女性は袋カバン四個に本を思い切り詰めて、右に左にと揺れながら、重そうに一歩づつ持って前進されていた。

 袋の中身は、すべて絵本であった。


 多くの袋を重そうに一つずつ廊下の真ん中に置かれ始めた。

 そして、わたくしに本格的に話され始めた。


 すべてが絵本であること。いつも、本を大量に借りること。冊数う制限がないこと、云々。

 彼女は、ありとあらゆる身の上話を話し始めた。


 数分もたったであろうか。

 西鶴の続きを読みたかった私は丁重に、その旨を伝えた。


 悲劇はここから始まった。


 わたくしの使用していた机までついてこられ、大声で喚いて話される。

「もっと、話そうや!」


 周りの迷惑になるので、私は廊下に出ましょうという。

 さらに十分。


彼女「もっと、話そうや!」
彼女「さみしい。」
彼女「明日、会おう。」
彼女「明日は用事です。」
彼女「ええやん、明後日に変えたら、会えるやん。」

彼女「一緒に帰ろう。」
乱鳥「未だ本を読んでる途中なので、未だ帰れない。自転車のところまでお見送りしましょう。」
彼女「え?!そんなん嫌や。一緒に帰ろうや。」

彼女「そんな、本好きなん。」
彼女「借りたらええやん」

彼女「あこの喫茶店に行こう。」
彼女「そんなことでお金を使いたくないので、私は行きません。」
彼女「ほなここでしゃべろ。」

乱鳥「本を読みに戻ります。」
彼女「あかんて、一緒に帰ろうや。」
乱鳥「自転車のところまでお見送りしましょう。」
彼女「さみしいて」
乱鳥「とりあえず本を返却なさって、次の本を借りてこられてはいかがでしょうか?」
彼女「ほなそうするわ。また後でな。」

 ここで、二十分程度の安堵感を得られ、読書に没頭。

 もうこないであろうとたかをくくっていたが、さらに地獄は続く。

 
 彼女
「待たせてごめんな。」
と机のところまで来て大声で叫ぶ。

 わたくしは皆の迷惑になるので渋々廊下に出る。

 会話の中身は、上に書いたことの繰り返し。

    さみしい
    会いたい
    話したい
    一緒に帰りたい
 加えて無意識なる彼女の悪質さは、次のようなもの。
    千円札を持ち合わせていない
    お金がない
    貧乏である   
   (言葉に出して見ず知らずの私に、いかにも借りたそうに伝えることが問題)

 
 これは危険である。

 一刻も早く彼女から逃れねばならない。

 私はきっぱりと、
「トイレに行き、読書の続きに戻る」
と言い切った。


 真ん前にあった障害者用の大型トイレに入ろうとすると、彼女もトイレの中に入ってくる。

 私は驚いて、とっさにトイレから逃れた。

 そして、時間差で彼女が外に出た瞬間トイレに駆け込み施錠をした。


 怖かった。

 彼女はトイレの外で
「さみしいから、はよ、出て来てや。」
と、喚いている。


 トイレから出た私は、一言、
「席に戻ります。」
と伝え、図書館内をそそくさと歩き、机に向かった。

 彼女の声は私の背を追いかけてくる。
「話そうや。」
「喋ろうて。」
「話、しようや。」


 仕方がなく、わたくしはカウンターにおられた女性に説明した。

 図書館の男性も出て来てくださり、彼女を引き止めてくださった。

 彼女は始終、大声で、館内に声が鳴り響いている。

「話そうや。」
「電話番号、教えてや。」
「あっちから、話して来たんや。」(確かに、会釈だけはした)

 女性図書館員と私は、驚いて顔を見合わせた。

 私は彼女を図書館員にお願いしたまま、机に戻った。


 その後ただならぬ波打った動揺を隠しきれないまま、西鶴(下)の続きを一時間読み、読了して図書館を去った。

 図書館はその日七時までであり、二冊の本を読了したことの満足感を得たが、同時に、怖い思いをした。


 図書館の廊下を出るとき、彼女がいないかと、あたりを見回した。

 図書館の駐輪場に入るとき、物影がないかと、あたりを見回した。

 図書館の周りの安全を確認しての行動を取らねばならなかった。





 教訓 其の一
      会釈すべき相手は選べ。
      今後は、家を「売る女」の北川景子風で行動を取るべし。







 
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『国宝 (上) 青春篇』 吉田修一著   朝日新聞出版 2018年9月

2019-02-10 | 読書全般(古典など以外の一般書)
 ソフィテル カルナック ルクソール (ナイル川の見えるホテルの敷地内より写す)



    『国宝 (上) 青春篇』吉田修一著   朝日新聞出版 2018年9月



 極道の家に生まれた立花喜久雄が、歌舞伎役者になり三代目半次郎を襲名するまでが綴られる。

 はじめ、極道の世界が足掻かれ、あまり馴染めないでいたが、途中から一転。

 一昔二昔前の歌舞伎の文化、歴史に興味を覚えながら読み進める。

 歌舞伎界の中で生き抜く厳しさや力強さを読みながら、時代は異なるが、多少芝居『夢の仲蔵千本桜』で歌舞伎世界の厳しさなどを思い浮かべていた。


 本書は人気があり、貸出中の図書館が多かった。

 一館のみ蔵書があったので、隣町をさらに超えて、図書館ん愛で一気に読み上げた。


 吉田修一著の『国宝 (上) 青春篇』にはこれでもかこれでもかと、馴染みの演目が書かれており、歌舞伎好きの私は心がときめく。

 読み進めるうちにいつしか、喜久雄役はどの役者、また他はどの役者と自分で思い描きながら読み進め、舞台を展開させていた。

 こういった読み進めは想像以上に楽しいもので、自分が舞台監修しているような錯覚に陥る。

 舞台好きの醍醐味の一つかもしれない。


 本書に興味深い記述がいくつかあったので、目も鍵をしておいた。

 その中の一部だけでも記録しておきたい。


 

 1「貧乏は品がある。しかし、貧乏臭さには、品がない。」(或る女流作家)126

 2 酒臭い娘道成寺の白拍子などは興醒めですが、化粧をしてしまえばなんとかそう見えてくるから不思議なもので 云々 148

 3 生田左衛門(関西)
  「せっかくやさかいエレキギターでも持たせて、舞台に立ちはったら 云々」 174
  (現在、歌舞(傾)いて見せようと見せようと言うばかりの古典歌舞伎のできない役者(笑)が見受けられるが、新しくもなんともなく、一昔前から茶化されていた。)
 
 4 花井東一郎と花井半弥
   女形コンビ(ロックンロールコンサートのよう)

 5『歌舞妓事始(じし)』
   江戸の人気役者初代市川團十郎(でさえも)
   藤十郎存生(ぞんじょう)の内は京へ役者をのぼすまじと言へりし。  198

 6『二人道成寺』
  「そんな水っぽい芝居で舞台に立てるかいな!いっこも生きてへんわ。ええか?あと一つ鐘がなったら、アンタ、死ぬんやで。死ななならん悲しみと、大好きな男と死ねる喜びがないまぜや。それがいっこも伝わってきいひんねん。舞台で生きてへんから、死ねへんねん。」 204
   (これって、重要。是非読んでいただきたいと思う役者さんのお顔が思い浮かぶ。)

 7 清田城映画監督
  「歌舞伎役者って、何やらせても演技が臭いんだよね。」 302




 今回も簡単な記録のみにて失礼申し上げます。
 

 
 
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吉田修一氏とは、誠、人気作家。どこの図書館も貸出中^^唯一、一館だけに在庫あり。

2019-02-09 | 乱鳥徒然 Rancho's room.

 2月9日

 神戸の春節祭に行く予定であったが、目覚ましがなるや否や、
「明日にしたい。」
と申し出る。

 夫、これはしたり!とほくそ笑む。

 お互いにやりたいことが多いので、互いに家にいても飽きないのである。

 出不精な夫婦である。

 
 私は語学もしたいが、今日は近隣の図書館に行きたいとも思っている。

 通うことができる範囲の図書館では、唯一某図書館にだけにお目当ての本があった。

 あとは数館見て見たが、全て貸出状態。県立図書情報館まで、貸出中。


 在庫ありの本日訪れようとしている図書館は、町外以外の人間は貸出ができない。

 図書館で読んでくることになる。

 できれば、上巻だけでも読了してきたいものである。

 作者 吉田修一氏とは、誠、人気作家なのだと感じた。


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『国宝』上 青春篇 下 歌道篇 吉田修一著 2018年9月 朝日新聞出版  『国宝』上 青春篇 下 歌道篇は歌舞伎役者が主役の小説だそうだ。 

2019-02-08 | 乱鳥徒然 Rancho's room.
    『三輪』  大神神社にて  (毎年『三輪』は演じられるが、写真は2017年のもの)



 

 とある御方が、歌舞伎役者主役の小説について、詳しく語られておられた。

 いずれ読まねばなるまいて!

 

    『国宝 上 青春篇 下 歌道篇』 吉田修一著
        2018年9月 朝日新聞出版【上・下】
       『朝日新聞』2017年1月1日 ‐ 2018年5月29日 連載


     吉田 修一(よしだ しゅういち、1968年9月14日 - )は、日本の小説家。

     長崎市出身。長崎県立長崎南高等学校、法政大学経営学部卒業。
     大学卒業後、スイミングスクールのインストラクターのアルバイトなどを経験。
     1997年、「最後の息子」で、第84回文學界新人賞を受賞し、小説家デビュー。同作で、第117回芥川龍之介賞候補。
     2002年、『パレード』で、第15回山本周五郎賞を受賞。同年には「パーク・ライフ」で、第127回芥川龍之介賞を受賞。
     純文学と大衆小説の文学賞を合わせて受賞したことで話題になった。
     若者の都市生活を描いた作品が多かった。
     殺人事件を題材にした長編『悪人』で2007年に第61回毎日出版文化賞と第34回大佛次郎賞を受賞。
     2010年、『横道世之介』で第23回柴田錬三郎賞を受賞。2016年、芥川龍之介賞の選考委員に就任。
     (データーは、ウィキペディア)










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神戸 南京町の春節祭の予定 (2/9, 2/10, 2/11)       以前の写真(12景)

2019-02-08 | 舞台・音楽 雑感メモ


   神戸 南京町の春節祭

   (写真は 2009年に楽しませていただいた春節祭のもの)


2月9日(土)
11:00変臉・雑技
【東京中国歌舞団】
12:00獅子舞
【神戸華僑総会舞獅隊】
13:00踊り
【神戸旗袍文化協会】
13:30太極拳
【神戸華僑総会太極拳協会】
14:00歌
【范 丹陽】
14:30変臉・雑技
【東京中国歌舞団】
15:00舞踊
【神戸中華同文学校民族舞蹈部】
15:30太極拳
【兵庫太極拳同好会】
16:00歌
【范 丹陽】
16:30獅子舞
【神戸華僑総会舞獅隊】
17:00舞踊
【神戸華僑総会華芸民間舞蹈隊】
17:30変臉・雑技
【東京中国歌舞団】
18:00獅子舞
【神戸華僑総会舞獅隊】
18:30舞踊
【神戸華僑総会華芸民間舞蹈隊】


2月10日(日)
11:00変臉・雑技
【東京中国歌舞団】
11:30獅子舞採青
南京町広場周辺の店舗から
スタートします
12:30音楽
【神戸華僑総会民族楽器団華蕾】
13:00踊り
【神戸旗袍文化協会】
13:30変臉・雑技
【東京中国歌舞団】
14:00太極拳
【神戸華僑総会太極拳協会】
14:30音楽
【神戸華僑総会民族楽器団華蕾】
15:00花架拳
【日本花架拳学会】
15:30太極拳
【兵庫太極拳同好会】
16:00獅子舞・龍舞
【神港橘高校龍獅團】
16:30舞踊
【神戸華僑総会華芸民間舞蹈隊】
17:00花架拳
【日本花架拳学会】
17:30獅子舞・龍舞
【神港橘高校龍獅團】
18:30舞踊
【神戸華僑総会華芸民間舞蹈隊】
19:00変臉・雑技
【東京中国歌舞団】


2月11日(月・祝)
11:00変臉・雑技
【東京中国歌舞団】
11:30獅子舞採青
南京町広場周辺の店舗から
スタートします
12:30獅子舞 
【神戸華僑総会舞獅隊・幼獅班】
13:00音楽
【月来香プラス】
13:30太極拳
【神戸華僑総会太極拳協会】
14:00舞踊
【神戸華僑総会華芸民間舞蹈隊】
14:30音楽
【月来香プラス】
15:00歌
【范 丹陽】
15:30変臉・雑技
【東京中国歌舞団】
16:00舞踊
【神戸華僑総会華芸民間舞蹈隊】
16:30歌
【范 丹陽】
17:00獅子舞
【神戸華僑総会舞獅隊】
18:00変臉・雑技
【東京中国歌舞団】
19:00獅子舞
【神戸華僑総会舞獅隊】









 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 
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4月8日金曜日

2019-02-08 | 乱鳥徒然 Rancho's room.
 安部公房「天使」 
(新発見・幻の最初期小説)1946、11
 2014年に発見されたんだっけ。





 昨日は予定を立ててみたが、無理な計画であったため、本日はゆる〜〜い計画を立ててみることにした。



   日常の家事

   食品ストックの管理

   おりんごのケーキ作り

   台所の大掃除


   語学 (五時間以上 ただいまのマイブーム)

   散歩


   できれば、映画

   できれば、馬琴


 今日も、楽しむよ^^v




 
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2月7日 木曜日

2019-02-07 | 乱鳥徒然 Rancho's room.
 仁和寺に行きた〜い。(写真は、出町柳)







 予定を書かなくてはなかなか実行できない私。今日は、目標を公表することにした。

 主婦は雑用が多く、ややもすると一日中家事に追われることがある…と、言い訳も描いてみるこの可愛さ(アホか!)


 本日の予定


  お台所大掃除

  ストック食品の在庫チェック


  朝ストレッチ

  漢文(一時間半以上)

  語学(一時間半以上)

  古文書(大型資料本から一枚)

  滝沢馬琴(続き)


  できれば、夜ストレッチ

  できれば、映画



 さ! 今日も楽しみまする^^v

 その前に、美味しいコーヒーを一杯、いただきましょうっと。



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脂肪が筋肉に変わった。 3ヶ月で重さ、なんと! 6㎏。

2019-02-06 | 乱鳥徒然 Rancho's room.
  イラン 私が好きで、複数回訪れたアーブギーネ博物館所蔵
  写真は、ラスター彩の器





 11月以降の記録によれば、体重はさほど変わってない。

 ただし、脂肪が筋肉に変わった。3ヶ月で、その重さ、なんと!6㎏。

 やっていたのは、自己流ストレッチとながらくねくね運動と、気分転換にスポーツジム。

 6㎏ものポワポワの脂が1㎏の小麦粉6個分も筋肉に変わったのかと思うと、我が身ながらそら恐ろしい感じさえする。


 これまでに運動という運動をしてこなかった私だが、昨年の7月以降、どこかしこのスポーツジムに通初めては半年以上になる。

 初めから考えると筋肉量はもっと増えたことになる。


 とはいえ、ここ最近の私は、でぶっちょの一途を歩み始めていたため、女マッチョになったわけではない。

 今も人一倍食べ続けているので、今はちょうどいい感じになり始めていると自分で褒める。

 体重はさほど落とさず、腹筋を鍛えてウエスト周りに縦線が入れば良し!

 目標はウエスト周りの縦線のみである。



 と、いい加減いいお年を召されたおばちゃまが言っておられる痛さ!

 これ、自分のことですから、救いようがごじゃりませぬ^^はい!


 





 
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今宵も、John Dowland♪

2019-02-05 | 舞台・音楽 雑感メモ



     John Dowland


 
 John Dowland The Booke of Songs (Complete Collection) (9)




 今宵も楽しみましょうぞ。


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Jakub Józef Orliński  Francesco Cavalli

2019-02-05 | 舞台・音楽 雑感メモ



       Jakub Józef Orliński  Francesco Cavalli


 
 Francesco Cavalli : Erismena (Leonardo García Alarcón, Jakub Józef Orliński, Lea Desandre...)


 
 F. Cavalli - Lucidissima face / Jakub Józef Orliński / L'Arpeggiata / Christina Pluhar


 Francesco Cavalli
 ピエトロ・フランチェスコ・カヴァッリ

 フランチェスコ・カヴァッリ(カヴァルリ、Francesco Cavalli, 1602年2月14日 - 1676年1月14日)はイタリア・バロック音楽の作曲家。本名は、ピエトロ・フランチェスコ・カレッティ=ブルーニ(Pietro Francesco Caletti-Bruni)であったが、庇護者のヴェネツィア貴族にちなんでカヴァッリとして知られるようになった。

 生年月日: 1602年2月14日(イタリア クレーマ)〜 1676年1月14日(イタリア ヴェネツィア)  Wikipediaより





 鳥よ、鳥

 思い切り楽しみましょうぞ^^

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鳥非猿 猿心嫗

2019-02-05 | 乱鳥徒然 Rancho's room.
   『春日龍神』







 夫とスポーツジムに行き、50分の教室をこなす。

 できないポーズはあったものの、よく頑張った^^

 その後、自己流ストレッチを小半時間、さらにコーチに教えていただき、ストレッチ。

 プールとバスで、さらに小半時間。

 遊んだ、満足、楽しんだ!


 体重計の乗ると脚力はマックスを超えており、体内年齢は35歳だとさ。

 我ながら感心感心。全てが順調。

 
 午前中に仕込んでおいたお夕食の仕上げ。

 音楽をかけながらお食事。

 その後、読書するか映画でも見ましょうかしらん。


 本日、本屋さんに行く予定でしたが、時間切れのため、明日に伸ばしましょう。

 やるべきことがいっぱいの私にとっては、どこかでルーズにならなくっては歪みが生ずるやもしれない。
 (歪みだらけですやん、という声も、ちらほら^^v)

 時にはどこかで手を抜き、目一杯楽しむために努力したい。



 あしを引っ張ることなかれ

 あし引っ張るはいとあし



 前向きにポジティブに

 そんな集合体に属す人生を歩もう!





 追記

 滝沢馬琴師匠曰 猿心云々、と。

         去者不追
         然欲去自      鳥非猿 猿心嫗





 



 

 
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鬼       節分を終えて

2019-02-05 | 乱鳥徒然 Rancho's room.



    鬼



 クワバラクワバラ!!!


 誠、本心!助かった!!!



 鬼は外!  福は内!! 


 鬼よ鬼。自己中なる鬼。


 ネガティブ思考の 個なる つわ もの


 伽羅(蕗 笑)でもたいて、退散召されぃ。





 伽羅 

 髭の意休かぇ!?


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法隆寺 追儺式  西円堂にて    2019年2月3日19時 (4景)

2019-02-04 | 神社仏閣・祭り

   法隆寺 追儺式  西円堂にて    2019年2月3日

 

 

 

 


 雨の中をずぶ濡れになりながら一時間以上を歩き、法隆寺の西円堂に到着。

 雨はますます強くなる。

 消防団の方々や警察の方々、関係者の方々の緊張が強まる。

 鬼が松明を観客の方に向かって投げるのが法隆寺追儺式の流儀となっているため、近年では観客の安全対策のために鉄柵が設置されている。


 午後七時。

 鐘を鳴らす音が七回半

 そしていよいよ鬼が登場。

 鬼は赤鬼と青鬼と黒鬼。

 正面で形を決め、松明を手に持ち、再びポーズ。

 そして観客に向かって松明を投げ、鬼は西円堂を三周する。


 毘沙門天が登場。

 鬼の後ろを毘沙門天が追いかけて、悪さをする鬼を退散させる。


 鬼は西円堂の三方向で構え、松明を投げる。

 お参りしておられる観客は、大人も子供もこぞって口々に、
「こっちこっち」
「こっちやでぇ。」
と松明を催促する。

 そして自分の近くに飛んできて火の粉が舞うと、
「ウオォ〜」
と方々から、いった歓声が上がる。

 奈良では有名な追儺式穂一つだと思うが、地元民とも密着した部分があり、面白みが感じられる。


 雨の中多くのお参りの方々が鬼を見て厄払いをしておられた。

 追儺式とはありがたい行事の一つであると満たされた気分で夫と微笑みながら、法隆寺を後にした。

 



 毎年 2月3日
 17時30分頃~西円堂修二会結願  
 19時~追儺式

 法隆寺 西円堂 (さいえんどう)
 奈良県生駒郡斑鳩町法隆寺山内1-1

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Alfred Deller      John Dowland作曲

2019-02-04 | 舞台・音楽 雑感メモ


       Alfred Deller
       アルフレッド・デラー



 
 Alfred Deller performs Dowland's 'Flow my Tears'.
 『涙のパバーヌ』

 若かりし頃から聴き続けている、とても好きな曲。
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