ご挨拶
2014年12月7日をもって私の介護生活は終了しました。
介護中、このblogに毒吐きし、多くの介護仲間さんに助けられました。
過去記事を読むと穴があったら入りたい気分でもありますし、今とは考え方も違うところもあります
身勝手な独りよがりも多々ありますが、そんなあれこれも、介護中の方たちのデトックスに一役かえたらという思いから「介護録」として残しておくことにしました。
今後はユルユルと日常をつぶやきながら時に介護や認知症に対する思いを書いていこうと思います。
2014年12月7日をもって私の介護生活は終了しました。
介護中、このblogに毒吐きし、多くの介護仲間さんに助けられました。
過去記事を読むと穴があったら入りたい気分でもありますし、今とは考え方も違うところもあります
身勝手な独りよがりも多々ありますが、そんなあれこれも、介護中の方たちのデトックスに一役かえたらという思いから「介護録」として残しておくことにしました。
今後はユルユルと日常をつぶやきながら時に介護や認知症に対する思いを書いていこうと思います。
突然の余命宣告。残された時間に何をするか。ストーリーは淡々と進む。
主人公は23歳。17歳で子供を産み生活に追われてきた。父親は服役中。母との仲もイマイチ。
主人公が選んだ「死ぬまでにすること」をどうとらえるのかは見る人によってかなり違うだろう。
よくありがちな、前向きで一生懸命で拍手してしまうような「死ぬまでにしたいことリスト」ではないから。
「マジで?」と思うこと(例えば不倫)、「そんなちっちゃなことでいいの?」と思うこと(ネイルアートをする)もある。
もちろん幼い子供たちにメッセージを残す作業もあるけど。
彼女は自分がいなくなった後の「自分をとりまく人々の今後」を考えて終わりに向かって歩き、静かにエンディング。