ご挨拶
2014年12月7日をもって私の介護生活は終了しました。
介護中、このblogに毒吐きし、多くの介護仲間さんに助けられました。
過去記事を読むと穴があったら入りたい気分でもありますし、今とは考え方も違うところもあります
身勝手な独りよがりも多々ありますが、そんなあれこれも、介護中の方たちのデトックスに一役かえたらという思いから「介護録」として残しておくことにしました。
今後はユルユルと日常をつぶやきながら時に介護や認知症に対する思いを書いていこうと思います。
2014年12月7日をもって私の介護生活は終了しました。
介護中、このblogに毒吐きし、多くの介護仲間さんに助けられました。
過去記事を読むと穴があったら入りたい気分でもありますし、今とは考え方も違うところもあります
身勝手な独りよがりも多々ありますが、そんなあれこれも、介護中の方たちのデトックスに一役かえたらという思いから「介護録」として残しておくことにしました。
今後はユルユルと日常をつぶやきながら時に介護や認知症に対する思いを書いていこうと思います。
この本が「優しい」と思ったのはなぜかなーと考えてみた。 多分、文章の形態ではないかなーと思う。 日本は福祉後進国。キリストの慈悲の精神から発達していった社会福祉ってものを考えると、福祉や介護の中で「お互いの幸せ」的な発想って、日本人的感覚にはないんじゃないか……。 そして、実際のケースがたくさん紹介されている。それを評価するというより、事実を伝えているという感じがするので、例えば、ケアの仕事についたばかりの人が、介護者としてあるべき態度、成すべき対応を、理屈を教えられるのではなく、それを読むことで自然と理解出来るような流れを感じた。 ●「介護者と被介護者が一緒に出来ることのリストを作ろう」という提案 ●「ケアは協力」 ●問題行動に関して 認知症の介護のために知っておきたい大切なこと―パーソンセンタードケア入門 あと二回くらいこの本のこと書きます…長々と… |