2017/04/10
「ねころんで書よむ人や春の草(M18)」
「簡単で吾にも詠める気がしたり子規はいつでもその気にさせる()」
「ねころんで音符つなげる春の草(類想で)」
「下り来たこし山見返れば一本の山桜午後の陽をあびている(鳥海明子)」
「やまざくら花と同時に若芽出るソメイヨシノは花の後らし(花言葉:あなたにほほえむ)」
「みよし野のちか道寒し山桜(蕪村)」
「山ざくら日あたれば花消えにけり()」
「伊勢の海女枕草子の時代から活躍をする記述のありし(『枕草子の海女』 第三百六段)」