2020/12/12
「日本書紀は聖徳太子の礼讃を少しやり過ぎ虚飾を纏う[][古代史]」
「日本書紀編纂時には厩戸をベールに包む必要があり
[英雄視して一族の滅亡をごまかす][古代史]」
「犯人はやはり不比等で蘇我系を卑しめ厩戸よいしょをしたり
[個人的な恨みはなかった][古代史]」
「不比等には蘇我の蝦夷や入鹿など悪者にする必要ありし
[世代の劣化はあるが、入鹿はそれほど悪くはないだろう][古代史]」
「推古呼ぶ田村と山背枕辺に辛抱しろと山背にいう[本当か不明][古代史]」
「山背が滅ぼされたる経緯には謀略のあり陰の権威の][古代史]」
「山背を滅ぼし舒明の世になりて皇極は子につながんとした
[厩戸の外交路線も変えたかったのか。][古代史]」
「弟の来米を百済の応援の大将にして援軍たてり
[602年に任じられるも病で603年に死亡][古代史]」
「トロイカと言われたるけど冷静に推古、厩戸の業績あげよ
[馬子と厩戸は正反対の扱い。大山誠一の馬子大王論もある][古代史]」
「境部摩理勢は馬子の弟で山背のために大暴れする[山背が攻められたとき][古代史]」
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