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「ちはやぶる神の社し無かりせば春日の野辺に粟蒔かましを
(娘子が佐伯宿禰赤麿に報ふる贈歌一首 #3.0404)」
「ちはやぶる神の社がなかったら春日の野辺に粟蒔いたのに()」
「赤麿はいかなる歌を送りしかたぶん春日をネタにした歌()」
「春日野に粟蒔けりせば鹿シシ待ちに継ぎて行かましを社し有りとも
(佐伯宿禰赤麿がまた贈れる歌一首 #3.0405)」
「春日野に粟を蒔ければ鹿もいく行けぬはあなた粟蒔かぬ故()」
「吾は祭る神にはあらず大夫マスラヲに憑きたる神ぞよく祭るべき
(娘子がまた報ふる歌一首 #3.0406)」
「その神は吾が神でなし大夫に憑く神なりき大事にしてね()」
「ちはやぶる神の社し無かりせば春日の野辺に粟蒔かましを
(娘子が佐伯宿禰赤麿に報ふる贈歌一首 #3.0404)」
「ちはやぶる神の社がなかったら春日の野辺に粟蒔いたのに()」
「赤麿はいかなる歌を送りしかたぶん春日をネタにした歌()」
「春日野に粟蒔けりせば鹿シシ待ちに継ぎて行かましを社し有りとも
(佐伯宿禰赤麿がまた贈れる歌一首 #3.0405)」
「春日野に粟を蒔ければ鹿もいく行けぬはあなた粟蒔かぬ故()」
「吾は祭る神にはあらず大夫マスラヲに憑きたる神ぞよく祭るべき
(娘子がまた報ふる歌一首 #3.0406)」
「その神は吾が神でなし大夫に憑く神なりき大事にしてね()」
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