万葉集#3.0403

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「朝に日に見まく欲しけきその玉を如何にしてかも手ゆ離カれざらむ
(大伴宿禰家持が同じ坂上の家の大嬢に贈れる歌一首 #3.0403)」
「朝に日に眺めていたいその玉をどうして手から離せられるか()」
「この人は後に妻にとなれる人べたぼれなりし様子がわかる()」