そのままVon

おもに31文字の語呂合わせ日記

つい興奮!?

2010年09月28日 | 日めくり帖
9/28
「国力とともに増長する国と引きこもる国極東にあり()」
「尖閣は日本のものも言い張らず捨て置きたれば略奪される()」
「中国はDNAに刷り込まる国土拡大アジア全土へ()」
「チベットや台湾などの扱いに嫌悪をしたり憤怒する吾()」
「せめてもと中国製にコンパスを求めし頃はいまは幻(中国の貧しさを憐れんで)」
「この年になれば戯言タワゴトに聞かれしかそれでも言いたい中国の非を()」
「昨晩のサンデル教授の講義聞く政治哲学日本にありや()」
「いまの世はモラルを何で保つのかインターネットか国連などか
(とにかく訴えないといけない)」
「ダライ・ラマ孤高の闘志中国にわれらは支援で立場を明かせ()」
「地勢ではロシア・中国恐い国安保だけではまかなえぬ世に
(アメリカの相対的国力低下が。コキントウとメドベージェフがまた近づいたとか)」
「コキントウ笑顔はよくもすることは品格がなく毒を持ちたり()」
「日本はアジアを一つの共和圏まとめんとした歴史を持てり
(大東亜共和圏構想は間違いではなく、動機・構想・結末を考えたい)」
「日本は決してヘタレでないことを今こそ明かせ陽の極みで(日本人よ今こそ立て!)」
「美しい日本のわたしも物を言い確固たるとこ示し下がらず(なりたいものです)」


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白鵬すごい〓

2010年09月27日 | 日めくり帖
9/27
「白鵬が四場所すべて全勝を果たし見えたり昔の記録(双葉山が作った前人未踏の69連勝)」
「あと七つ勝てば並べる双葉へと九州場所でハラハラしたい()」
「白鵬に気持ちの弱さあったけどいまは欠片カケラもなく完璧に()」
「木鶏という言葉あり双葉山理想としたる域に近づく(荘子の言葉らしい)」
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万葉集<七夕-2>#8.1520-8.1521

2010年09月27日 |  / 万葉集
9/27
「牽牛ヒコボシは 織女タナバタヒメと 天地アメツチの 別れし時ゆ いなむしろ
 川に向き立ち 思ふそら 安からなくに 嘆くそら 安からなくに 青波に
 望みは絶えぬ 白雲に 涙は尽きぬ かくのみや 息づき居らむ かくのみや
 恋ひつつあらむ さ丹ニ塗りの 小舟ヲブネもがも 玉巻きの 真櫂もがも
 朝凪に い掻き渡り 夕潮に い榜ぎ渡り 久かたの 天の川原に 天飛ぶや
 領巾ヒレ片敷き 真玉手の 玉手さし交カへ あまたたび いも寝てしかも
 秋にあらずとも(七夕の歌3/12首 #8.1520)」

「牽牛ヒコボシは 織女タナバタヒメと 天と地の 別れた時から 離ればなれに()」
「むしろ敷き 川に向き立ち もの思う 安らかならずと つい嘆く身よ()」 
「青波に 望みは絶えて 白雲を 見ては涙が とめどながれる ()」 
「こんなよに焦がれて生きていくならば 小舟ヲブネと楫で 榜ぎ渡りたし()」 
「天の川 河原に領巾ヒレを 片敷きて ずっと寝てたい 秋になっても()」 

「風雲カゼクモは 二つの岸に 通へども 吾が遠妻の 言ぞ通はぬ
(七夕の歌4/12首 反し歌#8.1521)」
「風雲カゼクモが 二つの岸に 通っても 吾が織姫に 言葉届かず()」

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折口返却

2010年09月26日 | 日めくり帖
9/26
「図書館に折口信夫返せれば予約があると召しあげられる()」
「こんな本予約あるは不思議だと館員さえも首をかしげる()」
「二週間毎に更新していたがいまだ終わらぬ深読みはまだ()」
「折口はそのうちなんとかしたい人思っていれどいまだ手付かず()」
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万葉集<七夕-1>#8.1518-8.1519

2010年09月26日 |  / 万葉集
9/26
「天の川相向き立ちて吾が恋ひし君来ますなり紐解き設けな
(山上臣憶良が七夕の歌1/12首 #8.1518)」
「天の川隔てて立ちて好きな人やって来るから帯解き待とう()」

「どんな令発布されたかわからねど無味乾燥に湿り気を出す
(右、養老八年七月七日、令ニ応ヘテ作メリ。)」

「久かたの天の川瀬に船浮けて今夜か君が我許アガリ来まさむ(七夕の歌2/12首 #8.1519)」
「久しぶり天の川瀬に舟浮かべ今夜だろうかあなたは来るか()」

「左大臣誰のことだかわからない注釈に書け中西先生
(右、神亀元年七月七日ノ夜、左大臣ノ宅ニテ作メリ。)」

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