そのままVon

おもに31文字の語呂合わせ日記

万葉集#8.1501

2010年09月10日 |  / 万葉集
9/10
「霍公鳥鳴く峯ヲの上の卯の花の憂きことあれや君が来まさぬ
(小治田朝臣廣耳が歌一首#8.1501)」
「ホトトギス鳴く峰の上の卯の花の憂きことあらば君来ないこと()」
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万葉集#8.1500

2010年09月09日 |  / 万葉集
9/9
「夏の野の繁れるなかで姫百合の知られぬ恋は苦しいものね()」
「夏の野の繁みに咲ける姫百合の知らえぬ恋は苦しきものを
(大伴坂上郎女が歌一首 #8.1500)」
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万葉集#8.1499

2010年09月08日 |  / 万葉集
9/8
「こと繁み君は来まさず霍公鳥汝ナレだに来鳴け朝戸開かむ
(大伴四繩ヨツナワが宴に吟ウタへる歌一首 #8.1499)」)」
「噂たちあなたはこないホトトギス来て鳴いてくれ朝戸を開くから()」
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ナベちゃんへ

2010年09月07日 | 日めくり帖
9/7
「買いました『天才ガロアの発想』をまえがき読んで脈がありそう(理解できるという)」
「過去の本思って本屋いきたれば9月25日の初版本なり()」
「なかなかに数学のこと平明に語ってくれるファンになりたり()」
「同じ著者無限のことも書きたるをつん読山のどこかにありき(引っ張り出さねば)」
「衝動で小説仕立てで解説すフェルマーを解く攻略本買う
(現実-夢-現実-夢・・・で構成、おもしろい)」
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万葉集#8.1498

2010年09月07日 |  / 万葉集
9/7
「春終わり夏の相聞始まれるどんなやり取り交わされるのか
(夏の相聞(したしみうた))」

「暇イトマ無み来まさぬ君に霍公鳥吾がかく恋ふと行きて告げこそ
(大伴坂上郎女が歌一首 #8.1498)」
「暇ないと来ない彼氏にホトトギス吾がこんなにも恋うと伝えよ()」
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