そのままVon

おもに31文字の語呂合わせ日記

巣籠もり

2024年11月25日 | 日めくり帖
2024/11/25
「月曜日生涯チームのペタンクに車がなくて巣籠りをする[][]」
「昼飯は半田麺くうコロッケと玉子をとじていただける[][]」
「来週の月曜日には短歌の会今年最後の集まりである[][]」
「今週で十一月も終わりなり語呂の準備もやっていきたい[][]」
「水曜日見きり発車の日としたり水・木辺りでまとめてみんか[][]」
「見きり用記事なんにする執筆の件[古代史、読書、考え方等々][]」
「頭から布団を被る寒さかな[][]」
「ぽこっという音も含めて笹鳴ける[季語:笹鳴][]」
「笹鳴の小さな尻尾見てしまふ[柳生千枝子][]」
「笹鳴の来てみる西片学者町[鈴木とおる][]」
「笹鳴や遍路早発つ坊の宿[市橋進][]」
「笹鳴きの三四郎池や人絶えて[保坂加津夫][]」
「笹鳴きを間近に朝の厨かな[渋沢小枝][]」
「笹鳴は梅の小鳥と違ふらし[川崎不坐][]」
「笹鳴や刻を豊かに写経して[金國久子][]」
「笹鳴きや匙でつぶして離乳食[原田町子][]」

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県民ふれあい大会

2024年11月24日 | 日めくり帖
2024/11/24
「本日は生涯スポーツ県民のふれあい大会しあわせの村[][]」
「ペタンクの体験会も開かれて家族が参加裾野拡げる[][]」
「酒井さんリュックをくれるペタンクに使えというが勿体なくて
 [他の用途に使うつもり][]」
「参加賞・商品なども外れなり柿とタオルをゲットをしたが[][]」
「ラ・ムーにて買い物をして三時過ぎ文化展での撤収に行く
 [天宅さんと齊藤さんを送る][]」
「愛原さん電話をくれし小坪さんの歌集の件で相談ありと
 [9-29号までの小坪さんの歌をまとめたらどうかと][]」
「大相撲大関になる大の里黒星増えて優勝逃す[][]」
「琴桜で相星決戦豊昇龍とはたき込みらし優勝かざる
 [悲願の初優勝だがもっと早くてもよかった][]」
「白鵬が去り照ノ富士怪我がちでモンゴル勢もおとなしくなる[大和の力士頑張る][]」
「おとなしくならぬようにと焚火の火[季語:焚火][]」
「色々のてのひらのある焚火かな[塩田博久][]」
「大焚火一日終へたる顔照らす[久崎富美子][]」
「夕焚火風が爪先立ちて来る[長谷川千枝子][]」
「焚火の輪解けて噂のまだ消えず[小林鳳円][]」
「夜焚火の美しき指育てつつ[林朋子][]」
「終着の駅に焚き火の匂ひかな[津田このみ][]」
「大声をあげて崩れて浜焚火[吉原一暁][]」
「暗闇のかぶさりてきて焚火果つ[新開一哉][]」

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勤労感謝の日

2024年11月23日 | 日めくり帖
2024/11/23
「祭日で美賀多台ではイベントが子供参加のスポーツ体験
 [サッカーとペタンクの参加、野球、陸上なし][]」
「途中から雨降りだしてずぶ濡れに結構強い雨に降られる[][]」
「帰りにはラ・ムーで牛乳買いました昼から妻が車を使う[][]」
「四時頃に妻は帰りて車にて文化展での写真を撮れる[][]」
「ガソリンを入れて水汲みして帰る値引きのパンを二つもとめて[][]」
「だんだんと気温が上がり小雪など気配はなけりいまのところは[季語:小雪][]」
「とんどの火小雪まじりを猛りけり[平田マサ子][]」
「ひもすがら小雪ちらつく年用意[伊達外秋][]」
「もちの花よべの小雪のほどこぼれ[山口青邨][]」
「雨のち小雪青銅の十二使徒[対馬康子][]」
「叡山の小雪まじりの涅槃西風[西沢信生][]」
「猿酒に消ゆる小雪もありぬべし[秋元不死男][]」
「関東平野日当り筑波小雪舞ふ[岡田日郎][]」
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文化展始まる

2024年11月22日 | 日めくり帖
2024/11/22
「金曜日若葉台での練習は参加者多く充実したり
 [大垣、森、中道、足立、辻の五人と珍しく][]」
「文化展設営のあり14:00に名札を作りいそいそと行く[][]」
「二人減り展示ボードに余裕あり歌の小みちもあわせて展示
 [小坪、水越さん退会、歌の小みちのバックナンバー1~20号を展示][] 」
「街路樹の黄色に染まる冬構え[季語:冬構][]」
「冬構防風林は疲れ見せ[稲畑廣太郎][]」
「ルミナリエ飾り神戸の冬構[稲畑廣太郎][]」
「蝦夷の道一直線に冬構[稲畑廣太郎][]」
「藁灰をつくる民宿冬構[中川濱子][]」
「山国の星にむかひて冬構[藤若狭男][]」
「山ひとつ向かうは京や冬構[岡田万壽美][]」

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生涯チームペタンク

2024年11月22日 | 日めくり帖
2024/11/21
「木曜日生涯チームのペタンクに風なく陽照り最高の日に[中道さん送る][]」
「中道さん言うにペタンクする人が最近減れるパイの萎まる
 [最近八人減った。田中稔、修二郎、久保、樽井、氏名不明4名][]」
「大池の文化展あり土日には明日は設営14:00からは[短冊に筆で二台][]」
「午前中大掃除だが欠席に昼から設営吾の役目に[][]」
「牡蠣食えば腹が鳴るなり中毒に[季語:牡蠣][]」
「牡蠣殻の崩れる音や枇杷の花[石井大泉][]」
「牡蠣喰へば泣虫桂郎来てゐたり[神蔵器][]」
「湖涼し牡蠣殻の山点々と[松崎鉄之介][]」
「夏料理岩牡蠣殻のまま盛られ[宮津昭彦][]」
「岩牡蠣吸ふ鳥海山見ゆる夏座敷[上原瑞子][]」
「殻牡蠣の海を忘れぬ間に届く[千田百里][]」

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