がじゅまるの樹の下で。

*琉球歴女による、琉球の歴史文化を楽しむブログ*

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舞台を見に行きました(^-^)/

2008年12月28日 | ・現代版組踊レポ
肝高の阿麻和利の平田大一さんが監修(脚本や演出、監督は別の人)の舞台で、
浦添地区の小学生~高校生が演じる「舜天幻想記」

舜天とは、琉球最初の王と言われている
歴史上の人物、というか、伝説上の人物、というか。

謎に包まれているので実在したかどうかも実はよく分からない、らしい。

その舜天を題材にして、ファンタジー劇にしちゃった、みたいな。

ストーリーとしては、琉球歴史劇というよりも
ファンタジーものの王道そのものを行ったという感じ。
友情あり~の、悪者あり~の、呪術あり~の、仲間の裏切りあり~の…。

まぁ…ちょっと舞台としては学芸会的な部分があったことは否めませんが、
最後の最後での一体感は、素直にいいなぁ、と思いました。
一生懸命さとか、一体感とか、やりきった充実感とか、そういうのが感じられました。
特に主役の2人の子どもが最後ハジけててかわいかったです。
(ファヌン役のあの子、まだ小学生だろうけど特に輝いてました★)



1月、2月は肝高の阿麻和利の舞台がある(≧∀≦)ノ!!
それぞれ2デイズ。4日とも行く♪楽しみ~☆

特に2月の公演は主役の阿麻和利を始め主要メンバーが卒業する(高3だから)最後の公演。

同僚をたくさん誘って見に行きます★

先日、その公演チケット予約のために電話をしたら、
電話に出たあまわり浪漫の会の方に私のこと覚えられてました(o^▽^)o 
←肝高の阿麻和利紅型寄贈のおかげ?(笑)


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手ぬぐいマスク

2008年12月28日 | ・手ぬぐい活用術など
大掃除、皆様はお進みでしょうか?

私は昨日からやっと着手。

昨日の沖縄はお天気で、Tシャツ1枚でもいいくらいの気温でした。
まさに大掃除日和、だったかもね。

で、昨日やったのは窓拭きと自分の部屋。

高窓なんか高いところを掃除すると
降って来る来る、埃の雨(゜Д゜lll)


そこで大活躍、手ぬぐいマスク。

手ぬぐいを鼻・口に当てて後ろで結ぶだけー。
しっかり結べるし、広範囲でガードできるからイイ。

もちろん、頭に巻いてほっかむりみたくしてもいいし。


…そしてうちのネコスケは……
私の掃除する場所場所に来ては、寝そべるか鳴くかすりすりするかばっかりでした…。
何故わざわざ忙しい場所に来る?
最近甘えん坊マックスのネコスケ、11歳と半年、デシタ。



蛇足ですが昔、家事をするときにほっかむりが当たり前だったのは、
髪に椿油とかを塗って結っていたので、誇りが付いちゃうといけないので
それをしっかりガードするためらしいですね。

今みたいに気軽な髪型でもないし、しかもしょっちゅう洗ったりとかできなかったでしょうしね。

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