2013年度肝高の阿麻和利6月公演
2013年6月15日(土)
きむたかホール
土曜の昼公演1回のみの観劇。
HP1だったので…今回は短く軽く。
今年度は(も)参加者180名あまり(!)
毎年毎年、衰えを知らぬ最強の肝高の阿麻和利です。
男サンもたくさんいて良かった!
(そしてやっぱり肝高の詩のエイサーの時の、
先輩として後輩たちを見守りつつのアイコンタクトが頼もしくて素晴らしかった。
人数のせいか?ゆんぐとぅも久々に男サンONLYで!ゆんぐとぅ好き!)
主役の6代目阿麻和利君最終年度だと知ってビックリ。
そうか、今年高3なんだ。
というか、ワタシが初めて肝高の阿麻和利を見たのが2008年度だから
その時中1だった子がもう高3ってことか(!)
時の流れの速さを実感。。。
今回の公演で面白かったのは
尚泰久の手を振り払う強気な(!?)百十踏揚と
金丸宅に不法侵入(!?)する賢雄でした(笑)
百十踏揚のキャスティングは面白かったですねー。
金丸宅での2人のやり取りはコレまでないリアクションもあって
興味深かったな。
「酒に酔った所を刺し殺させます」
「賢雄」(←声を荒げず)
阿麻和利と百十踏揚のエイサーも復活。
ああ、やっぱりもっと“見つめ合って”欲しい(笑)
(ゼロじゃないんだけど、もっと(笑)。2人が向かいあう隊形の時は全部くらい(笑))
望月按司はビジュアルがコレまでで1番ワタシのイメージに近かった。
演者さんの素は穏やかで優しい感じみたいだけど
これで傲慢で酔っ払いな表情だとバッチリ!
望月按司妃も望月按司ラブなキャラがかわいかったですね。
使用人たちの鼻くそリレー(笑)も面白かったです。ぷぷぷ。
バンドさんもアレンジ変えてきたり二重コーラスなってたり。
でも「肝高の詩」は個人的にはやっぱ女性ボーカル“も”欲しいな。
(今回の男声verも悪かったわけではないのだけど…)
クライマックスでとっても賑やかな場面だから
声質の高い女声の方が歌詞が聞き取りやすいと思うので。
女サンも含めた一斉発生や歌声は
よく出てたし揃ってたしさすがに迫力ありました!
2013年度の肝高の阿麻和利、
今年度はどんな進化を見せてくれるのか楽しみにしています
阿麻和利ラスク。
150円。
おいしかったよ