がじゅまるの樹の下で。

*琉球歴女による、琉球の歴史文化を楽しむブログ*

当サイトの掲載写真・イラスト等の無断転載/無断使用を禁じます

リテイク版・渓隠

2021年08月16日 | ・琉球史散策/第一尚氏

 

琉球戦国列伝リテイクシリーズ
渓隠(けいいん)。

禅僧。
当時琉球最大の寺院だった天界寺の初代住職。
尚泰久王は仏教に帰依し多くの梵鐘をかけたが、それらの多くを手掛けた。
最も有名なものが万国津梁の鐘。
尚泰久王の心の師であった。

 

渓隠や天界寺については
以前まとめているのでどうぞ→   


ツイッターで先にUPしたとき、
「この顔、あの人に似てない?」
って言われないか心配してましたが
言われなかったのでよかったです(笑)
(いや、ひそかに思ってた人はいるかもしれないけど…)


鋭い感じの顔つきは
リテイク版では芥隠に譲ったので、
渓隠は敢えてニュートラルに。

それ以外は大きな変更は特にありません。


  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする