今日は本会議の後、「ヒューマン・ライツ・ウォッチ」の土井香苗さん、「ヒューマン・ライツ・ナウ」の伊藤和子さん、そして土井さんの後輩の東大生の女性が来訪しました。発展途上国の人権問題について共通の認識を持ってもらうため、議員を対象に連続勉強会を実施すること、また、その問題意識を、人権問題を抱える国のリーダーに対する要望として届けるなど、今後の活動方針についての「戦略会議」を行いました。
「現場」と「国政」の架け橋になることは、国会議員としての私の一番の使命と任じていることですから、そのための役割を果たすことは、もっとも喜びとするところです。勉強会の実施や、できれば現地での実情調査など、積極的に行っていきたいと思います。議員会館の私の部屋が、NGO活動家のミーティング場所になるような雰囲気を作りましょう!
私は、日本が果たすべき大きな役割は、国際紛争を解決するための調停役を担うことだと思います。今は、和平協定が結ばれた後に何らかの負担を求められる受身の役割が大半ですが、国の戦略として、調停役として世界が認めるような名声を伴う「スター」を育てることも必要です。パレスチナ和平におけるペレス元イスラエル首相、旧ユーゴ、北朝鮮、イラク問題のソフトランディングに奔走したカーター元米国大統領、アチェ和平におけるアハティサーリ元フィンランド大統領などが果たした役割、日本人が果たしたっていいのです!
では、日本では誰が適任者か? 今のところ、一番近くにいるのは鳩山首相でしょう。人権、環境、平和など人類の普遍的なテーマについて友愛外交が成果を挙げることが条件ですが、国連総会でCO2排出を1990年比25%減を約束した演説では国際社会の高い評価を得ましたし、可能性は十分だと思います。友愛外交を支える小さな成果の蓄積も大切。そのための力になれるなら、裏方としての役割を喜んで果たしたいと思います。
土井香苗さんについては、昨日発売された「週刊現代」で、「才媛が選んだ人生」として、その生き方や考え方が紹介されています。メッセージからも、写真からも、あふれるような正義のオーラを感じるのは私だけではないと思います。
鳩山首相の次の次ぐらいの「調停役」になり得るのは、彼女かもしれません!
阪口直人政治活動ホームページ
阪口直人国際協力活動ホームページ
阪口直人のつぶやき(ツイッター)
ブログ「もうひとりの阪口直人」
「現場」と「国政」の架け橋になることは、国会議員としての私の一番の使命と任じていることですから、そのための役割を果たすことは、もっとも喜びとするところです。勉強会の実施や、できれば現地での実情調査など、積極的に行っていきたいと思います。議員会館の私の部屋が、NGO活動家のミーティング場所になるような雰囲気を作りましょう!
私は、日本が果たすべき大きな役割は、国際紛争を解決するための調停役を担うことだと思います。今は、和平協定が結ばれた後に何らかの負担を求められる受身の役割が大半ですが、国の戦略として、調停役として世界が認めるような名声を伴う「スター」を育てることも必要です。パレスチナ和平におけるペレス元イスラエル首相、旧ユーゴ、北朝鮮、イラク問題のソフトランディングに奔走したカーター元米国大統領、アチェ和平におけるアハティサーリ元フィンランド大統領などが果たした役割、日本人が果たしたっていいのです!
では、日本では誰が適任者か? 今のところ、一番近くにいるのは鳩山首相でしょう。人権、環境、平和など人類の普遍的なテーマについて友愛外交が成果を挙げることが条件ですが、国連総会でCO2排出を1990年比25%減を約束した演説では国際社会の高い評価を得ましたし、可能性は十分だと思います。友愛外交を支える小さな成果の蓄積も大切。そのための力になれるなら、裏方としての役割を喜んで果たしたいと思います。
土井香苗さんについては、昨日発売された「週刊現代」で、「才媛が選んだ人生」として、その生き方や考え方が紹介されています。メッセージからも、写真からも、あふれるような正義のオーラを感じるのは私だけではないと思います。
鳩山首相の次の次ぐらいの「調停役」になり得るのは、彼女かもしれません!
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