『王昭君』第19~24話まで見ました。
皇女待遇となった王昭君は、20年以上後宮で飼い殺し状態になっていた蔡姑姑を元帝と引き合わせたり、元帝を宮廷の外に連れ出したりとやりたい放題。当然王皇后は王昭君の行動に激怒しますが、王昭君はその王皇后とも和解。規則にうるさいイヤな人だったと思っていた王皇后が本当はとてもいい人で……って、何だか懐かしのハウス世界名作劇場みたいな展開になってきたんですが(^^;)
そうこうしているうちに王昭君が塞外へと向かう日が刻一刻と近づいてきます。まずは呼韓邪単于を招いて宮廷で定親(婚約)の儀式が行われることに。その一環として呼韓邪単于が布で顔を隠した宮女たちの中から王昭君を当てるというゲームが行われますが、この時代からこんな現代の結婚式の余興みたいなことをしていたんでしょうか……
その後呼韓邪単于は一足先に塞外へと帰還し、王昭君も王盾に護衛されて長安から出立することに。元帝と涙の別れをした王昭君ですが、遊牧民が暮らす草原に到着すると、下の画像のように嬉しさの余り輿から下り、歓声を挙げて走り回ります。


後ろから付いてくる兵士達も心なしか笑顔になっているようです。
何かもう、「空飛ぶ雁を見て故郷を思い出しながらよよと泣くなんて古くさいんだYo!21世紀の王昭君はこれだねっ!!」という制作側の意志を感じるんですが(^^;) 一方、屠耆孤塗は王昭君の暗殺を画策しており……
皇女待遇となった王昭君は、20年以上後宮で飼い殺し状態になっていた蔡姑姑を元帝と引き合わせたり、元帝を宮廷の外に連れ出したりとやりたい放題。当然王皇后は王昭君の行動に激怒しますが、王昭君はその王皇后とも和解。規則にうるさいイヤな人だったと思っていた王皇后が本当はとてもいい人で……って、何だか懐かしのハウス世界名作劇場みたいな展開になってきたんですが(^^;)
そうこうしているうちに王昭君が塞外へと向かう日が刻一刻と近づいてきます。まずは呼韓邪単于を招いて宮廷で定親(婚約)の儀式が行われることに。その一環として呼韓邪単于が布で顔を隠した宮女たちの中から王昭君を当てるというゲームが行われますが、この時代からこんな現代の結婚式の余興みたいなことをしていたんでしょうか……
その後呼韓邪単于は一足先に塞外へと帰還し、王昭君も王盾に護衛されて長安から出立することに。元帝と涙の別れをした王昭君ですが、遊牧民が暮らす草原に到着すると、下の画像のように嬉しさの余り輿から下り、歓声を挙げて走り回ります。


後ろから付いてくる兵士達も心なしか笑顔になっているようです。
何かもう、「空飛ぶ雁を見て故郷を思い出しながらよよと泣くなんて古くさいんだYo!21世紀の王昭君はこれだねっ!!」という制作側の意志を感じるんですが(^^;) 一方、屠耆孤塗は王昭君の暗殺を画策しており……