『鹿鼎記』第1~5話まで見ました。
揚州の花街で生まれ育った悪ガキ韋小宝が反清復明の義士茅十八とともに北京へとやって来たところ、ひょんなことから宦官小桂子として紫禁城で暮らすことに。康熙帝のマブダチになったり、更に康熙帝とともに権臣の鰲拝をシメたりしてどんどんと出世していく韋小宝ですが、うっかり皇太后の秘密を知ってしまい……
このあたりまで主人公の韋小宝と康熙帝は子役なんですが、韋小宝役の子は割とかわいらしくて、少々えげつないことをしてもそんなにムカつきません。雰囲気が何となく黄暁明に似ているのもグーです。それに対して康熙帝役の子はどうもイマイチかなあ。ただ2人とももう少し年上の子役を使っても良かったような気がしますね。原作ではこの時点で韋小宝が12~3歳、康熙帝がそれより1つぐらい年上ということですが。(あるいはこの12~3歳というのは、満年齢ではなく数え年なんでしょうか?)
今回この2人が紫禁城内を無邪気に遊び回るシーンが随所に挿入されているのですが、終盤の展開を思うと何だか泣けてきます(;´д⊂) それと韋小宝が小玄子こと康熙帝の正体を知るシーンが原作とは違ってますね。ドラマでは韋小宝が朝議に潜り込んで小玄子の正体を知り、更には韋小宝が忍び込んだのが群臣に見つかって大騒ぎになるという展開になっています。
この序盤のヤマ場は何と言っても2人が鰲拝を引っ捕らえるシーンですが、この鰲拝を演じるのが香港古装片でお馴染みの徐錦江。この人、王晶監督、周星馳主演の映画版『鹿鼎記』(『ロイヤルトランプ』)でも鰲拝を演じてましたね。
新浪網のサイトでは鰲拝役は大物俳優の張鉄林とありますが、いつの間にか変更になっていた模様。
重臣の索額図も王剛ではなく別の俳優さんになってます。(でもアメリカ版DVDのパッケージにはきっちりこの2人の名前が出てます……)この人もちょっと年を取りすぎていてミスキャストのような気がします。康熙帝の父親の世代なんで(実際、彼の姪が康熙帝の皇后として嫁いでます)、もっと若い俳優さんでもいいんですよね。お陰様でドラマの中では祖父と孫が対等に話をしているような状態になってしまってます(^^;)