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ウィリアムのいたずらの、まちあるき、たべあるき

ウィリアムのいたずらが、街歩き、食べ物、音楽等の個人的見解を主に書くブログです(たま~にコンピューター関係も)

どこに駐車したか忘れた人対策-技術的には簡単だと思うけど・・・

2009-02-10 23:13:20 | Weblog

 きのうというか、きょうというか・・・
 きらきらアフロで、つるべ師匠がいってたんだけど、
 自分が、どこの駐車場に駐車したか忘れちゃう人がいるらしく・・・
 オセロの松嶋さんも、共感?していたが・・・

 まあ、技術的には、どこに駐車したか忘れた人対策というのは、かんたんにできる。
 自動車に、ケータイ用のボードを置いておき、
 もし、どこに駐車したか忘れたら、自分のケータイから、その自動車のケータイ用ボードに電話をかけると、そのボードは、GPSで自分の居場所(=駐車しているところ)をチェック、掛かってきた電話に居場所を送り返すようにすればいい。

 ケータイをかけた人は、駐車している所の緯度経度を、知ることができるから、あとはGoogleMapとかで、位置を確認すればいい。

 もちろん、だれにでも、位置がわかると問題だから、ケータイ用ボードは特定の電話番号からかかってきたときだけ、GPSで位置を返すようにしたり、あと、月々お金を払うのは面倒だから、購入時と何年かおきにまとめて契約料をはらうようにしたほうがいい・・・

 とか細かなことは決めないといけないけど、技術的には、それほど難しくないと思う。

 でも、問題は、ほんとうに、どこに駐車したか忘れる人って、いっぱいいるのかなあ?ってことだよねえ・・・

P.S まつしマーチには、必須機能??

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TomcatからStrutsの流れを確認する

2009-02-10 15:37:27 | Weblog

(1)ユーザーがブラウザから、Strutsのプログラム
   *.doを起動するように指令する

(html:formタグでは、名前に*.doを指定していないが、
 実際には、*.doがつく)

    ↓

(2)Tomcatが、HTTPで/*.doを起動するように受け取る。

    ↓

(3)そうすると、Tomcatは、パスから、そのサーブレット関係の
   web.xmlをみる

(4)strutsのweb.xmlは、以下のようになっている。
<?xml version="1.0" encoding="ISO-8859-1"?>
  <!DOCTYPE web-app PUBLIC
	"-//Sun Microsystems, Inc.//DTD Web Application 2.3//EN"
	"http://java.sun.com/dtd/web-app_2_3.dtd">
<web-app>
  <display-name>Struts Blank Application</display-name>
  <!-- Standard Action Servlet Configuration -->
  <servlet>
    <servlet-name>action</servlet-name>
    <servlet-class>org.apache.struts.action.ActionServlet</servlet-class>
    <init-param>
      <param-name>config</param-name>
      <param-value>/WEB-INF/struts-config.xml</param-value>
    </init-param>
    <load-on-startup>2</load-on-startup>
 </servlet>
  <!-- Standard Action Servlet Mapping -->
  <servlet-mapping>
    <servlet-name>action</servlet-name>
    <url-pattern>*.do</url-pattern>
  </servlet-mapping>
  <!-- The Usual Welcome File List -->
  <welcome-file-list>
    <welcome-file>index.jsp</welcome-file>
  </welcome-file-list>
</web-app>


つまり、*.doのurl-patternのものは、org.apache.struts.action.ActionServletを起動しろとなっている。
このorg.apache.struts.action.ActionServletは、struts.jarにあるので、そこで起動する。

    ↓


(4)org.apache.struts.action.ActionServletは、struts-config.xmlの内容にもとづいて、起動するActionを決定する。

(4-1).まず、struts-config.xmlの、 action-mappingsタグ中の
   <action path=・・・
  のpathと、起動するURLが一致したら、
  そこに記述されている、typeのクラスをActionとして起動する。

(4-2).その際、入力値を引数として渡したい。
 そのために、actionタグのnameをみる。
 nameで指定された名前をFormBeanから探す。

(4-3).見つかったら、そのタグのtypeに書かれているのが、値のクラスなので、
 そのクラスを生成して、入力値をそのクラスへセットする

(4-4)ActionServletは、(4-1)で見つかったクラスを起動する。
     引数Formの値は、(4-3)のオブジェクト

(4-5)ActionServletは、(4-4)の結果を受け取る。そうしたら、その結果と
     struts-config.xmlのactionタグ中のforwardで設定されているpathを起動する。
     pathが、*.doなら、(4-1)に戻る。
     pathが*.jspなら、(5)へ

       ↓

(5)JSPを起動する。
   このとき、JSPが既に読み込まれていたら、(6)へ

(5-1)読み込まれていない時、JSPからサーブレットへ変換する
  (jasperが変換する)
   まず、JSPのソースコードをサーブレットに変換する。
   このソースコードは、

   Tomcatホームwork/Standalone/localhost/アプレット名

   の下に”なんとか_jsp.java”でできる。

(5-2)コンパイルされてサーブレットになる。出来たクラスは
 
   Tomcatホームwork/Standalone/localhost/アプレット名

   の下に”なんとか_jsp.class”でできる。

       ↓

(6)Tomcatが、(5)で作った(前に作って既にある場合含む)
   JSPを起動し、その結果を受け取る

       ↓

(7)Tomcatは、受け取った結果にヘッダを付けて、呼び出しもとの
   ユーザーに返す。



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振り込め詐欺は、キャリアと警察とウィークリーマンションが協力すれば、逮捕できるかも?ってこと??

2009-02-10 12:00:11 | Weblog

昨日のNHKスペシャル
職業“詐欺”
~増殖する若者犯罪グループ~
http://www.nhk.or.jp/special/onair/090209.html


振り込め詐欺の人が、絶対ばれないって言ってたけど??
うん??キャリアが本気になったら、一発で、ばれないか?

だって、振り込め詐欺のひとは、

他人名義のケータイを使って、1日200から300件も電話しているそうな・・・

それって、かなり、特異な通話履歴にならないか?

個人名義のケータイから、
数百件の「固定電話」に対して
毎日電話する・・・それも、ほとんど違う番号に・・・

電話で勧誘するような仕事は、会社名義だし、ふつう固定電話。
個人の場合は、ある程度特定の人に何回も掛ける。

個人がいろんな人に掛ける通話履歴は、異常なわけで・・・・

ということは、キャリアが通話履歴から、この通話履歴は、異常だ!
と割り出せることになる。

そうしたら、その電話番号をつないでいる基地局を探す。
これ、出来るんじゃないかなあ??
(振り込め詐欺の人がウィークリーマンションからかけていることがポイント、
  =移動しないので、基地局は変わらない=割り出せる可能性あるんでは?)

そしたら、場所まで特定できるかどうかわかんないけど、基地局周辺の
ウィークリーマンションなんて、そんなにないよねえ・・・




 そしたら、キャリアは、周辺の警察に「あやしいー電話、あるけど!」と通報する
 警察は手分けしてウィークリーマンションを調べる。

 ウィークリーマンションにテレビカメラを導入して、何日かぶんを撮っておく。
 (ウィークリーマンションは防犯上、つねにテレビカメラを付けておくものにしてもいいかも・・)

 テレビでやったとおりだとしたら、平日9時から9時に行うのだから、

・ウィークリーマンションに9時前、9時過ぎに電話を掛ける人がくる
・ウィークリーマンションに人の出入りはない(とまりこみ)

 これ、あやしいよねえ。普通の人なら、朝出て、夜かえる。
 だから、テレビカメラを分析すると、変な人が割れる。

 ウィークリーマンションは貸すとき、身元証明のコピーをとっておいてもらっておけば、
 そのあやしい人の身分証明をチェックすれば、不自然なんじゃないかなあ?
 (身元証明書の内容を元に住民票や健康保険証の利用状況などをチェックすると・・・)
普通の人の身分証明と比べると、不自然さが出そうな気がする。

 もし、この身分証明書と本人が違っていれば、その時点で、ケーサツは介入できることになる(文書の偽造??)なので、そこで介入する。




 ケータイ電話の電波から、かなり場所が特定できれば、話はもっと簡単になると思うけど・・・

 意外と、振り込め詐欺の人が考えているより、振り込め詐欺の人を特定するのは、簡単なんじゃないかなあ・・・

 キーポイントは、

・キャリアの通話記録のデータマイニング
  →BIツールを使って (^^;)

・ケーサツ、キャリア、ウィークリーマンション間の協力
  →防犯カメラの遠隔(ケーサツからの)操作
  →情報の共有

ということで、このブログで取り上げているような話題になってしまうんだけどね・・・


P.S むかし、刑事もののドラマって、「逆探知」ってあったけど、
  その番組内で、振り込め詐欺の人に、ケーサツが電話を掛けた
  っていってたけど、逆探知って、できないのかな?
  と思ったら、むずかしいらしい

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